デザイナー不足のため
業務多忙状態が続いていた
WS事業部を強化するため
積極的な採用でWebデザイナーを補強。
近い将来にWebディレクターになってもらいたい
有望なサブカルチャー好き多治見人。


次はリーダーができるSEの採用がしたい。

それができれば営業も補強して、
急上昇の体制が整う。


派遣切りが問題になって
政府が製造業への派遣制度を見直すとか
言ってるらしいけど、
なんか違う気がする。

制度で雇用の調整をしようとしても、
まじめに働く人と、そうでない人が必ずいるわけだし、
根本的な解決にならんと思う。


つまらない不満とかで
会社を逆恨んだり、
転職を繰り返したり、
そんな人たちのために
制度をいじくったところで、
がんばる人と、がんばらない人との差が
なくなるわけじゃないんだから。


安定した仕事、安定した職
って言葉をよく耳にするけど、
そういう甘い仕事なんかないってことを
早くわからせるべきだと思う。

努力し続けて安定を維持する気持ちでなければ
どんな仕事も続けられないはず。


資源を浪費し続けたり、
国債をばら撒き続けたり、
理不尽に豊かな仕組みを作らない限り、
日本人の贅沢な暮らしを維持することはできないはず。

国民の生活レベルを下げるか、
厳しい労働環境を創るか、
国際社会の中の競争の中で
日本人皆が生きていける仕組みを作るのは難しいと思う。

大量に国債をばらまいて
バブルを生み出してぬるい社会を創った世代が
政治や経済の中心にいるので
ぬるい仕組みから脱却できない。


ぬるい経営者が創った
ぬるいビジネスモデルの中では
成長できないでいる人が多い。
そういう人は社会の厳しさに直面したとき、
壁を乗り越える術を知らないので
挫折する。

ほんとは自分自身に厳しくあるべきなのに
会社や社会を逆恨みする。
ちょっとした不満で辞めると言ったり、
辞めると言ってから、有給消化させないと
辞表出さないと言って
恐喝という罪を犯したり。


困難に立ち向かって成功をつかむ人と
ゆとりを守って最低限の生活で我慢する人と
そこそこがんばって、そこそこ暮らす人と
両方いていいと思うけど、
怠けている人を守る必要はないと思う。