2011年05月26日

 自然農法の農家と契約、7月から販売を計画

『日本農業助合機構』の設立に向けて

 自然農法の農家と契約、7月から販売を計画

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 一昨日愛知県の田原市を訪れました。今年7月頃から安全で安心な農産物を皆様にお届けする為です。残念ながら福島県産だけでなく、栃木、茨城、千葉、群馬、そして神奈川の農作物も放射性物質に汚染されて、出荷停止などの措置が取られています。

 主に菜っ葉類などやしいたけ、筍、そしてお茶の葉ですが、野菜類はどうしても東日本の作物に関しては出荷停止や摂取制限などの措置が取られているので、本当に安心できる段階までは取り扱わないことにしました。

 永年性の果物については厚生省や農水省などの検査結果を見た上で決定します。取り敢えずは愛知県の田原市で栽培された野菜を取り扱うつもりです。先ず一番最初に販売を計画してお願いしたのは里芋の販売です。

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 ビニールシートの中で育っているものは、電熱器で芽だしをして植えたもので、順調に育っており、7月には一番出しが出荷出来そうとの話でした。ビニールのかけていないものは8月になりそうです。葉物でなく根菜類を取り扱うのは痛まないことと日持ちがするからです。

 キロ当たり500円として4キロ詰め、5キロ詰めで販売を計画しています。『日本農業助け合い機構』サイトをアップしたら予約受付を始める考えです。栽培農家は全くの自然農法で化学肥料は一切使用していません。

 写真で畑の先に見えるのが牛舎です、そこから出る牛糞を畑に運んで何年か寝せておくと、上の写真のようなサラサラとした肥料になります。里芋は適当な水分があって、尚且つ水はけの良い土地で育ちます。

 この畑はその条件にピッタリの土地と見ました。農薬も一切使用していません。里芋にはアゲハチョウの幼虫がつきますが、それは勢いよく水をかけて、その圧力で虫を飛ばして殺しているそうです。里芋にはこのアゲハチョウの幼虫が最大の敵ですが、それを消毒を一切使用せずに防除しているのは実は大変な作業でもあります。

 尚、今後の販売計画については近くUPする『日本農業助合機構』の中で説明させて頂きます。


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★お知らせ

りんごジュース・ジャムの販売
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2010011815200000 ジュースは二本入りセットの販売です。ジャムは3個入りです。

 どちらも1500円となります(送料は別)
 
 送料は下記の通りです。


ジュースは三箱(6本)まで同じ料金です。ジャムは12個詰めまで下記の料金となります。


 関東・東京 信越 
 585円

 中部・北陸     730
円    

 大阪・近畿     
800円

 中国・四国     
995円

九州    
995円  北海道  730円    

注文はメールにて受付します。

 
fukushimaseto@gmail.com

東京都台東区東上野6−10−7金子ハイツ401 
せと 弘幸
TEL03−5830−7473/090−3347−5720
  


Posted by the_radical_right at 19:38│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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