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校長が生徒の女児盗撮 懲戒免職に
2011.5.26 13:51
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京都府教育委員会は２６日、勤務先の小学校で高学年の女子児童のスカート内を盗撮したとして、同府綾部市立東八田小の梅田泰道校長（５９）を懲戒免職にした。
府教委によると、梅田校長は１１日、女子児童のクラスで５、６時間目の授業を別の教師と担当。そのまま教室に残り、下校準備をしていた女子児童の近くにしゃがみ、デジタルカメラでスカート内を撮影した。カメラには６時間目の授業中に撮影された写真もあったが、画像がはっきりせず、盗撮かどうか判断できないという。
府教委は「児童の人権を傷つけ、学校教育への信頼を損なう行為」としている。（共同）