日本赤十字社、釜石市の仮設住宅に家電寄贈

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日本赤十字社、釜石市の仮設住宅に家電寄贈

< 2011年4月24日 21:09 >
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 東日本大震災で被災した人たちの生活を支援しようと、日本赤十字社が岩手・釜石市の仮設住宅に生活家電を贈った。

 釜石市のグラウンドに造られた仮設住宅に24日、生活家電が大型トラックで次々と届いた。贈られたのは、テレビや洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、電気ポット。これらの家電は海外救援金が活用され、東日本大震災の義援金は使われていない。

 この仮設住宅では、118世帯全てに生活家電が取り付けられる予定。

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