最新ニュース
日本赤十字社、釜石市の仮設住宅に家電寄贈
東日本大震災で被災した人たちの生活を支援しようと、日本赤十字社が岩手・釜石市の仮設住宅に生活家電を贈った。
釜石市のグラウンドに造られた仮設住宅に24日、生活家電が大型トラックで次々と届いた。贈られたのは、テレビや洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、電気ポット。これらの家電は海外救援金が活用され、東日本大震災の義援金は使われていない。
この仮設住宅では、118世帯全てに生活家電が取り付けられる予定。
【関連記事】
- 2011.05.03 03:42
- 最低150坪あれば仮設住宅建設へ~国交相
- 2011.04.26 02:57
- 一日も早く仮設住宅を…被災者の声
- 2011.04.25 21:49
- 仮設住宅 5月末までに3万400戸完成
- 2011.04.15 14:45
- 仮設住宅、5月第1週までに4500戸完成
- 2011.04.09 17:55
- 被災地で初、仮設住宅の入居開始 陸前高田