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2011年5月25日（水） 19:20 |
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香川で100社超がビジネスマッチング
100社をこえる企業が参加して「ビジネスマッチングフェア」が高松市で開かれました。
香川県内の企業が製品や技術力をアピールする場を提供し販路拡大のためのパートナーを見つけてもらおうという催しです。
が参加しました。
ビジネスマッチングフェアは、高松市の高松信用金庫が開いたもので、香川県を中心に、四国の企業や団体など111社が参加しました。
販路拡大や、パートナーの発掘につなげてもらおうと、2年に1度開かれています。
それぞれのブースでは、企業が訪れたバイヤーに、直接、製品や技術力を売りこみます。
大手スーパーのバイヤーが興味を示していたのが、電動アシスト自転車です。
人の力とモーターの力で走行する自転車です。
環境に対する意識が高まる中、今年はエコ関連の商品を扱う企業が増えています。
香川県は、オリーブや小豆島オリーブ牛など、農産物の販路拡大に力をいれています。
このため、県内の農産物をPRするブースが今年、初めて設けられました。
高松信用金庫では、こうした催しを通じて、企業にビジネスチャンスを広げてもらい、地域の活性化にもつながればと話しています。
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