新日本の第18回ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア大会(26日・後楽園ホール開幕)へ向けてIWGPジュニアヘビー級王者・デヴィットら6選手が25日、都内で前日会見を行った。今年は史上最多18選手が出場。ジュニア界をリードするデヴィットは「困難を打破する」と、タイガーマスク(04、05年)以来6年ぶり2人目の連覇へ野望を燃やす。
CMLL世界ウエルター級王者として初Vを目指す田口も「決勝にピークを持っていく」と、初優勝へ意欲。6・10後楽園ホールの決勝は、IWGPジュニアタッグ王者のデヴィットと田口のパートナー対決の期待も膨らむ。昨年準Vの飯伏は「全勝する」と宣言。初出場のサスケも「被災者でもあるボクが、東北魂を見せる」とレジェンドの意地をぶつける。
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