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日本相撲協会が25日、十両昇進力士を両国国技館で発表。チェコ出身初の関取となった隆の山が、増量して十両の土俵に挑む。所要57場所での新十両は、外国出身では2番目のスロー記録。「10年間頑張ってきた結果。10年は長いですけど、頑張って良かった」と振り返った。最大の“課題”が体重アップだ。現在は100キロほどで「食べて食べて食べまくるしかない。120〜130キロぐらいにしたい」と大幅増量を誓った。
大相撲優勝力士/
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