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20歳の千代の国“ウルフ2世”目指す 

 日本相撲協会が25日、十両昇進力士を両国国技館で発表した。

 千代の国が“ウルフ2世”を目指す。両肩に脱臼癖があり、「30回ぐらいやった」という左肩には18歳の時に補強手術を受けた際のボルトが入ったまま。同じ症例で苦しんだ師匠の九重親方にならい、「毎日1000回腕立て伏せしました」と猛烈な筋力トレーニングで鍛えたという。まだ20歳。平成生まれ3人目の関取は「正直、まだ実感が沸きません」と喜んでいた。

(2011年5月26日)

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