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日本相撲協会が25日、十両昇進力士を両国国技館で発表した。
東西の幕下10枚目が十両昇進を果たした。東の持丸改め飛天龍は4勝3敗だったが、番付運に恵まれ、「何回も幕下上位で跳ね返されていたので良かった」と喜んだ。従来は4勝では03年九州場所の須磨ノ富士の西幕下7枚目が最も番付が下だった。6勝1敗だった西の濱錦は今回の昇進者では番付最下位。所要38場所で最長ブランクでの復帰を果たした幕内経験者は「100人いたら、100人が無理だと思うことをやったのでは」とコメントした。
大相撲優勝力士/
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