東京中日スポーツ 55周年企画
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【大相撲】「敢闘精神のない相撲なかった」 技量審査場所を総括、日本協会2011年5月26日 紙面から 日本相撲協会は25日、監察委員会と審判部が合同会議を行って意見交換し、技量審査場所を総括。7月に予定されている名古屋場所も親方の支度部屋での監視、携帯電話の持ち込み禁止などを継続していくことを確認した。「敢闘精神のない相撲は一番もなかった。継続することが抑止になる。緊張感を来場所につなげるため当分の間、監察は同じ態勢を続けていく」と二所ノ関監察委員長(元関脇金剛)。貴乃花審判部長(元横綱)も「非常にいい相撲が多かった。今後も監察委員会との関係を密に継続してやっていきたい」と語った。 PR情報
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