企業秩序の維持
テーマ:ブログおはようございます
100キロマラソン、エントリー・ツアーの申し込が無事
完了しました
100キロは気力のみで走破出来る距離ではありません。
トレーニング方法を研究して、是が非でも完走出来るように、努力を積み重ねていきたいと思います。
『利潤を追求する資本主義社会に於いて、
営業能力は全てに勝る特殊能力だと私は思います。
Bさんをアウトフローさせないで、再生のチャンスを与えたらどうでしょう?』
社長は私の進言を聞き入れましたが、問題社員のBさんは
その好機を生かす事が出来ませんでした
代理人を立てて、ファイティングポーズの姿勢
代理人とは弁護士の事。
一昨日、その弁護士と話しをしましたが、類は類を呼ぶ
ものです
鼻息荒いだけで、こちらが軽く仕掛けると、直ぐに弁に
詰まってしまう。
切り札は弁護士特権、訴訟代理権の行使のみ。
スラップ、所謂ところ、訴訟権の乱用に他ならない言動でした。
企業秩序維持の為に毅然と懲戒権を行使していく事で
関与先とコンセンスを取りました。
懲戒処分書について以前、法に明るい関与先の社長から、一時不再理の原則(刑事訴訟法上の原則)に
抵触するのでは?と指摘を受けた事があります。
私の作成する懲戒処分書の特徴は、2重処罰=併科
を利用するところです。
非違行為と懲戒の内容に相当性が保たれていれば
何ら問題はありません。
ビジネスの一環とは云え、争いは嫌なものです。
争いに慣れはありません。
合意で始まった雇用契約。
クローズの際も合意で終わるのがベストな選択です。
では。
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