2010年10月11日(月) 02時47分53秒

10月10日は体育の日&復活の日…でした

テーマ:記念日
金爆の遠征疲れで1日ぐでっと死んでて日付変わっちゃったわ。

キリショーへの手紙の中で復活祭に触れたから
割ともう気は済んだ感あるんだけどww
別にマリス語りしてるわけじゃないんだけど
何かとマリスネタを毎回出しちゃうんだよね。

ファンレって結論的には「あれよかったよ」とか「感動したよ」とか
「こういうところが好き」とかになるものだけど
その肉付け部分として自分の感性や経験を踏まえて書きたいとなると
どうしてもあたしはマリスの話が多くなるみたい。
MALICE MIZERってあたしにとって人生そのものだもの。
好きな音楽の1つ、昔好きだった人たちって括りではとてもおさまらない。
あの時感じたこういうことがあるから
今こういうことがあるとそう思うとか、何かと結びつくことが多くて。

それにキリさんがマリス好きって言ってるから
単純に同士としての興奮もあるし
こないだみたいにニコ生でマリス歌ってくれたらその感想を告げるだけで
それがマリスネタ登場のきっかけにもなる。
『ANOTHER MERODY』のフリで言う「Gacktさんかっこいい」だけじゃ
どんな感じでマリス好きなのかハッキリ分からないけど
相当コアにハマってた時期があってデータ的なものはほぼ網羅してると思うし
マリスがきっかけでオカルト的なものにのめりこんだとも言ってるから
多分ある程度は曲の世界的なものにも興味あると思うし
ほんと普通にファンだと思うんだよね。

だからって折角のファンレで別アーの話に花を咲かせようとは思わないけど
そういう接点があるからこそ話せるネタっていうのもあるわけで。
1つの想いを語る例え話にマリスを出してみたりとかね。
意識してなくても自然とそういう話になっちゃうみたいよ、わたし。
ファン心理の根源でもあるからな。

キリさんがあたしの名前とミゼラーだってこと覚えてくれてたのも
このしつこいアピールがあったからかなと今になって思う(笑)。
忙しい中でもほんとにちゃんと手紙読んでくれて
手紙渡した人の顔把握してるって凄いなあ…。
自分がファン活動を始めてからキリブロに全く差し入れや手紙の話が出なくて
その行為自体をどう思ってるのか不安な気持ちが強かったけど
ちゃんと自分の気持ちを受け取って貰えてたって分かっただけで世界が開けたよ。
柔軟剤CMのように光と花畑がふわ~って広がるような感じだよ(笑)。

復活祭から何年経ったのかと久々にミロワール を見に行ったら
95年…もう15年も前ですってよ(; ・`д・´)
大阪のネカフェでファンレ書いてた時
隣の部屋にいる友達に「今って2010年!?」って確認しちゃったわww
なんかこういうカウントって毎度毎度年月が驚愕な数字になってゆくね…。
いや当たり前なんだけど、もうなんか毎回その数字を意識するとヒィってなる。
10年超えた時点で何もかも「遥か昔」みたいなんだけどさ。
自分ではどうにも止められなくて。誰にも止められなくて。
風化していくのが悲しい。

プロフにも書いてあることなんだけど
「あがったつもりはないのに、場所と機会を失いました。
 彼等への愛も然り、胸の中にずっと眠っています。
 呼び覚ますきっかけさえあれば、瞬時に溢れ出します。」
って、今も変わらないんだよね。
これだけ年数が経ってしまうと、きっかけってすっごく大事で。
そのきっかけが与えられたことに毎回すごく感謝する。

楽しかったファン活動はほんの数ヶ月。
泣いた年月10年くらい。
気持ちを遠のかせてリハビリするも、苦しみ続けて13年か。
楽しかった思い出を共有出来る人が
今このタイミングではなかなか見つからない。
ミゼラー友達は今も仲良くしてるけど
マリスの話になるかって言ったらそんなに出てくるものでもなくて。
思い出話になっても2期の思い出より3期やソロの方がメインになりがち。
実際ファン活動してた時期が2期じゃないんだから仕方ないんだけど。
それに皆それぞれ今を生きてて。

そんな中でキリショーがこないだのニコ生でマリスを歌ってくれたのは凄く大きかった。
リクエストを募った時に、ミゼラー友達が必死にプッシュしてくれて
その書き込みが大量の弾幕の中でキリショーの目にとまったという
なんとも素敵な連携プレイあってこそのミラクルだったんだけど(笑)。
正直キリさんの歌声はミゼラー的には絶賛レベルではないですよ。
でも、自分の好きな人が自分と同じものを好きで、共有出来るのって幸せで。
そんな興奮から、あのラジオの後は皆で大盛り上がりして。
楽しかったなぁ(^-^)

その翌日から、ちょっとマリスモードにスイッチが入って
キリさんのその歌の部分のmp3作ってリピしながらも
本家のPV見たりライヴ映像見たり。
そんで改めてうっとりして、惚れ直して。
今はめいっぱい金爆さんが好きで全力で追いかけてるけど
やっぱりマリスは別次元ですごくすごくおっきな存在だと改めて気付く。

今もこの記事書きながらマリス聴いてるんだけど
やっぱり涙なしに曲が聴けない。
再生しようと思ったその瞬間から胸がきゅーってなって
切なさに襲われてしまう。
マリスっていうその言葉の響きすら苦しい。
大好きなのに、すごく素敵なのに、どうしたって悲しさに勝てない楽しさ。
これがあたしにとって思い出の最終形態になってしまうんだろうか。


君に逢いたくて 誰よりも逢いたくて
忘れることなんて出来やしないから
君が見えなくて 何度も傷ついたけど
もう一度この手をつないでほしい
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2010年06月21日(月) 01時10分40秒

誰にも止められない募る哀しみよ

テーマ:記念日
今年も6月21日がやってきました。

あーーーーーーーーーーーーー。゚(゚´Д`゚)゚。

年のせいか、年々涙脆くなってつらいです。
日付変わってからmixiのTOP画変えてGacktの曲を聴き始めたんだけど
急にスイッチ入っちゃって、1時間くらい泣きっぱなしだよ…。
雑誌でのバカ話読んで笑って和むという休憩を挟みながらだけど
気付けばゴミ箱がティッシュの山である。
完全に目ぇ腫れるなぁ…。

Gacktの曲は大切なものを失った気持ちに
これでもかってくらいシンクロしてくる歌詞が多くて
過去への想いが増してしまう。
確かに存在したその時の出来事や想いが掘り起こされて
愛しさを募らせる
そんな効果をもった楽曲が多い。

蘇る感情が、過去は消えたのではないのだと訴える。

やっぱり年のせいかな。
今ある色んなこと、今まで築いてきた色んなもの
その重さが…経験と共に増してゆくから
記憶の1つ1つ、記録の1つ1つが感情を刺激する。

そんなGacktさんの歌を聴きに今日は名古屋まで行って来ます。
激闘エリアじゃないところで、曲に集中しようと思います。

Kamiくんに会いたいよぅ
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2010年02月01日(月) 23時28分56秒

カミスミゼルは蝶なのだ

テーマ:記念日

2月1日、今日はKamiくんのお誕生日です。
おめでとうKamiくん。
今も変わらずあなたのことを愛する人たちと私は繋がっています。
カミスミゼラーたちは健在です。安心してね。


空白の瞬間


これは去年のお誕生日会の写真♪

マルボロの色間違えて無理矢理塗ったけどデザイン違うっていうねwww


空白の瞬間


お誕生日も命日も、哀しみ始めると止め処なく堕ちてしまいがちなので
敢えて今日はそうならないように。

わたしがKamiくん個人の魅力に気付いたのは1冊の雑誌でした。
ARENA37℃1998年7月号No.190から以下、抜粋してご紹介★


「オレね、ドラムって打楽器だと思ってないんですよ。
 メロディ楽器だと思ってる。ヴォーカルに近い存在かなって。
 生だし、感情もすごくストレートに出るし。
 だからヴォーカルと同じくらい、曲を知ってなきゃいけないんじゃないかなって。
 自分の永遠の課題なんですよ、ドラムにストーリー性を出すのって。
 歌わないけど、ドラムでメロディを歌ってるんだぞっていう感覚。
 でも、そうなってくると、自分の生き様が、全部ドラムに反映されてくるんで

 いろんな経験をしないとダメだなって思います。 」

「人と違うことをやりたいですからね。
 初めて踊った時はちょっと戸惑いましたけど、これも曲を表現する方法なんだってわかったら
 照れたりしないで、自分なりの見せ方を考えなきゃいけないと思いましたね。」

「マリスに入って、1つ変わってきたことがあって
 ドラムだけのソロは絶対にやらないって決めてるんです。
 例えばソロってヴォーカルで言うとアカペラでしょ?
 それって、オレが求めてるものと違うような気がするんですよね。
 もっと、音と音のぶつかり合いとか、感情のぶつかり合いが欲しいんですよ。
 だから、感情と言う意味で近いところにあるピアノとやったのは正解でした。 」

「歴史が大好きなんです。日本史。それも戦国時代に限る(笑)。
 武将の生き様って、なんかバンドと同じだなって気がするんです。
 インディーズの時に、頂点目指してた感覚と武将が天下統一しようとした感覚って同じでしょ?
 新しい考えを持った、革新的な織田信長がいて、時代も変わったし。」
―信長が好きなんですね
「いえ、オレは武田信玄!全て計算し尽くされた感じがマリスっぽいから。」

―ついに白塗りに目覚めたのはどうして?
「メジャーになると化粧が薄くなる人が多いじゃないですか。
 だから逆に濃くなるのも、オレらしくていいかな、と。
 でも、あれは毎回コンセプトがあるんで、いきなり素っぴんで出るかもしれませんけどね(笑)。」

「1番欲しいのは車!
 バンドに没頭して、車の青春を逃してしまったから、スポーツカーを買って、首都高をぶっ飛ばしたいですね。
 車って男の夢ですからね。それだけでも自分の空間だし。
 いろいろ考えられるし、好きな曲ガンガンかけられるし。」
―行動範囲も広がっていいと思う
「うん、買う!買う!(笑)」

「マリスミゼルとしては、自分たちのホールを作りたいです。
 やりたいことが全部できるホール。」




あたしの知ってるKamiくんは、純粋で無邪気で素直な人。
喜怒哀楽は感じたまま表に出す人で、表情がくるくる変わって
人懐っこくて、たくさんの笑顔に囲まれてた。
ムッとくれば怒るけど、根は心の優しい温かい人でした。

武田信玄に憧れて、いつか大河ドラマに出たいなんて言ってたKamiくん。
その大根役者っぷりで大河だなんてwwwと本気にはしてなかったけど
Gacktが風林火山への出演が決まった時はちょっとぐっときた。
「彼の為にしてやれることは、彼のやりたかったことをやること」
本当にやった。


空白の瞬間

「噛み噛みマン」なんて異名を持つ程の舌ったらずで、それがまた可愛くもあった(笑)。
そんなカミカミマンがGacktとKOZIと繰り広げた笑いの時間をおすそ分け♪
これ聴いたらマリスのイメージ変わるかもしれないよ(笑)。
「私設秘書の著述」というラジオ番組の
「対決!MALICE MIZERでごじゃる」という早口言葉のコーナーです。

それまで番組名は「MALICE MIZERの…(ボヨヨ~ン)」と効果音で誤魔化しつつ

リスナーから募集中だったのが決まった瞬間でもある(笑)。

http://s-io.dyndns.tv/up/1/_/jump/1265033990.zip/attatch
パスはGacktの曲名にもあるKamiくんのイニシャル2文字に、誕生日4桁で(全て半角英数)。
分からなければ「Kami マリス イニシャル」とかで検索してみて下さい。
削除はしませんが、再アップはしませんのでお早めにどうぞ。
DLに関するサポートも致しかねますので各自自己責任でお願いします。

間に流れた曲はカットしてあります。


マリス時代のガクのいいところの1つは

一緒にいるメンバーが「Gackt様扱い」をしないところ(笑)。
俺様Gacktに怖気づくことなくチャチャを入れておちょくるKOZIがよすぎる(*´艸`)

こぢはとにかく引き笑い激しいしwww

思うようにいかなくて「あ゛ー!もうっ!!」とか苛立ってるガクが可愛くてしゃあない(笑)。

でもどうにか優位に立とうとするガク。

ブンツクブンツクすんのに夢中で勝負から意識がそれて聞いてないこぢ。

皆が聞いてないのをいいことに言えてないのに言えたことにしちゃうKamiきゅ。

このトリオ可愛すぎる(*´Д`*)

最後に、わたしの大好きな絵描きさんであり、戦友でもある弥生さんのHPを。
http://yattinn.fc2web.com/hyousi/hyousi.htm
2期マリスが好きで仕方ない人はきっと泣かされると思います(笑)。
愛に溢れていて素敵な場所です。
BBS見る限り今は運営されていないようだけど、弥生さん元気かな…。
mixiもやめちゃって連絡とる術ないまま時間が過ぎてるけど
彼女はわたしにたくさんの勇気と感動を与えてくれた人です。

  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2009年12月11日(金) 21時06分20秒

人は何故哀しみを抱え それでも尚 憎んだ人でさえ許すことが出来るのか…

テーマ:記念日
12月11日
今日はMALICE MIZERが活動停止発表をした日です
あれから8年が過ぎました

3期のマリスが終止符を打つ予感は少し察知していた
だって、皆すごくつらそうだったから
音楽活動の継続も、ファン活動の継続も、苦しさとの戦いだったように思う
Kamiくんの居場所とMALICE MIZERという名前に必死に縋ってたあの頃

あの日を境に「誓い」だとか「永遠」だとか信じられなくなりました
最早わたしにとってはトラウマでしかないこの単語
「選ばれし5人」も何もかも、今となっては無力な名言

それでもわたしはミゼラーです

4人と別の道をゆくGacktに、現実を教わりました
都合のいい夢から叩き起こされて、無理矢理色んなものに向き合わされた
眠りを邪魔された不快感をGacktにぶつけ
古き良き時代は何処に行ったのと、口癖のように嘆いた日々
誰にも止められない募る悲しみはあたしを限界へ導き、追いかけるのをやめた
目を開けていても彼の真意が見えていなかった
まるでwhite eyes

お姫様の称号を捨てたMana様もまた、迷子を導いて立ち上がった
色も光もない漆黒の世界に戸惑ったけど
語らないスタイルの奥から滲み出るMana様の好きなもの
それはファンであり、MALICE MIZERであり、Kamiくんであり、Gacktの声だった
嬉しくて、楽しくて、必死に手を伸ばしたよ
でもプライドの高いMana様は素直にならない
今後の全てはMana様次第とも言えるキーパーソンが
何をうだうだやっているのだろうともどかしいまま熱が冷めていった

母の優しい愛で育ったであろうことを感じさせるKOZIの活動は
穏やかな癒しであり、ニーズに必死に応えようとする素直さの塊だった
不器用で臆病な放浪者は
主役になりきれず、人の背後に立ちたがっていた
曲のセンスは最高なのに、1人では何も出来ないと立証されて終わった
色んな火が消えていった

僕の姿が見えますか?とメディアに出続けるGackt
この出会いさえ過ちと記憶を消そうとしても、忘れることは出来なかった
このまま消えるのは許さない、苦しくはないから側においでと誘われ
再び腕の中に戻ると、欲しかったマリスの破片に感動を覚えた
彼は今も星空に還る涙を数えてた

タイトルのフレーズはGacktの最新アルバム『RE:BORN』収録の『No Reason』
「人は何故哀しみを抱え それでも尚 憎んだ人でさえ許すことが出来るのか」
最近ずっとその問いの答えを探してたけど
「憎しみの前に、愛の記憶があるから」なんじゃないかと思う
愛した記憶は消えない
意思よりも意識よりも記憶の方が強い
そう、まるで昨日のことのように覚えているよ

だからわたしは今もミゼラーなのです
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2008年02月01日(金) 02時32分02秒

遠ざかる思い出はいつまでも眩しすぎて

テーマ:記念日

Kamiきゅはぴば(*´∀`)ノシ

生きてたら今何歳なんだろ?
最近GacktやMana様の年すら曖昧になってきた自分ミゼラーとして危うい(爆)。
まあビズアル系は年齢不詳で通してるしいいよね(笑)。
Gacktさんは470歳はもう越えたっけ?
トゥットゥルー(゚∀゚)

最近マリス映像を見る頻度も上がってたから
全くご無沙汰感はなかったんだけど(今日もPVとレスパス見てたし)
今年も会報を掘り返してホコーリしながら昔の気持ちを思い出したよ。



お高くとまってるMana様と相手役を張り切るKamiきゅの組み合わせだいしてる(*´∀`)
このページテラオキニでねー、街中マリスってワロスでいいよねwww
「ヘイヘイ、マリスのおとーりだ」(*´∀`)



空白の瞬間


ゴスパンクなMana様とKamiきゅもだいしてる゚+.(・∀・)゚+.゚
このページじゃないけど「俺たちの音楽に跪け」という名台詞が特に!
高飛車マリス様ハァ━━━━━━ *´Д`* ━━━━━━ン!!!!
去年は大河ドラマに出たいという夢もGacktが叶えてくれたよね。゚(゚つД`゚)゚。
3バカトリオも好きだなぁ♡
ケーキショットはナルシスト杉てひいたけど今思うとバロスでたまらない_| ̄|○ノシ
極道の2人もやっぱりハァ━━━━━━ *´Д`* ━━━━━━ン!!!!



空白の瞬間



「事務所にナイショの心の旅」と称して京都に出向いた理由は
皆に批判されて失踪してしまったGacktを探しに行った…けど
会えずに脱退が決まり、仲直り出来ぬままKamiくんは亡くなってしまって
後味の悪い終わりを正すべくGacktは今も闘っていて。
マリスからGacktが離れてしまってから全てがボロボロになってしまったけれど
この日のKamiくんの優しさが全てを繋ぎとめてくれて支えとなって
感謝してもしたりないくらいその存在の大きさを感じる人となった。
ありがとう。本当にありがとう。



空白の瞬間


マリスやGacktがしきりに空という単語を並べて
心の中にKamiくんを想わせる紫色を染みこませた。
苦渋の表情を浮かべて全力で歌うGacktの痛みが苦しいと共に嬉しい。
この痛みはいつまでも消したくない。




僕の姿が見えますか?

遠くで輝くどんな星よりも君との思い出が美しくて
あの時、あの場所で出会ったことを忘れないから…

いつか君が生まれ変われたとしたならば
あの日のように…きっと出逢えるから
僕は待っているから

消えた君を想い続けることしか出来なくて
僕の変わることのない君への想いは
深く深く現在も、そう…愛している

贖うことさえできずに僕を閉じ込める
祈ることしかできなくて…悲しみは癒えない
二度と戻れないあの頃にも僕達は微笑っていた

泣かないで、いつだって会えるよ
瞳を閉じれば…
ずっと空を見上げてた



がんばったってどうしようもないことがある。
覆らない現実は拒絶したって消えてくれない。
時間も想いも経験も、積み重ねてゆくしかないんだ。




Regret-後悔、死を悼む

  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト