10月10日は体育の日&復活の日…でした
テーマ:記念日キリショーへの手紙の中で復活祭に触れたから
割ともう気は済んだ感あるんだけどww
別にマリス語りしてるわけじゃないんだけど
何かとマリスネタを毎回出しちゃうんだよね。
ファンレって結論的には「あれよかったよ」とか「感動したよ」とか
「こういうところが好き」とかになるものだけど
その肉付け部分として自分の感性や経験を踏まえて書きたいとなると
どうしてもあたしはマリスの話が多くなるみたい。
MALICE MIZERってあたしにとって人生そのものだもの。
好きな音楽の1つ、昔好きだった人たちって括りではとてもおさまらない。
あの時感じたこういうことがあるから
今こういうことがあるとそう思うとか、何かと結びつくことが多くて。
それにキリさんがマリス好きって言ってるから
単純に同士としての興奮もあるし
こないだみたいにニコ生でマリス歌ってくれたらその感想を告げるだけで
それがマリスネタ登場のきっかけにもなる。
『ANOTHER MERODY』のフリで言う「Gacktさんかっこいい」だけじゃ
どんな感じでマリス好きなのかハッキリ分からないけど
相当コアにハマってた時期があってデータ的なものはほぼ網羅してると思うし
マリスがきっかけでオカルト的なものにのめりこんだとも言ってるから
多分ある程度は曲の世界的なものにも興味あると思うし
ほんと普通にファンだと思うんだよね。
だからって折角のファンレで別アーの話に花を咲かせようとは思わないけど
そういう接点があるからこそ話せるネタっていうのもあるわけで。
1つの想いを語る例え話にマリスを出してみたりとかね。
意識してなくても自然とそういう話になっちゃうみたいよ、わたし。
ファン心理の根源でもあるからな。
キリさんがあたしの名前とミゼラーだってこと覚えてくれてたのも
このしつこいアピールがあったからかなと今になって思う(笑)。
忙しい中でもほんとにちゃんと手紙読んでくれて
手紙渡した人の顔把握してるって凄いなあ…。
自分がファン活動を始めてからキリブロに全く差し入れや手紙の話が出なくて
その行為自体をどう思ってるのか不安な気持ちが強かったけど
ちゃんと自分の気持ちを受け取って貰えてたって分かっただけで世界が開けたよ。
柔軟剤CMのように光と花畑がふわ~って広がるような感じだよ(笑)。
復活祭から何年経ったのかと久々にミロワール を見に行ったら
95年…もう15年も前ですってよ(; ・`д・´)
大阪のネカフェでファンレ書いてた時
隣の部屋にいる友達に「今って2010年!?」って確認しちゃったわww
なんかこういうカウントって毎度毎度年月が驚愕な数字になってゆくね…。
いや当たり前なんだけど、もうなんか毎回その数字を意識するとヒィってなる。
10年超えた時点で何もかも「遥か昔」みたいなんだけどさ。
自分ではどうにも止められなくて。誰にも止められなくて。
風化していくのが悲しい。
プロフにも書いてあることなんだけど
「あがったつもりはないのに、場所と機会を失いました。
彼等への愛も然り、胸の中にずっと眠っています。
呼び覚ますきっかけさえあれば、瞬時に溢れ出します。」
って、今も変わらないんだよね。
これだけ年数が経ってしまうと、きっかけってすっごく大事で。
そのきっかけが与えられたことに毎回すごく感謝する。
楽しかったファン活動はほんの数ヶ月。
泣いた年月10年くらい。
気持ちを遠のかせてリハビリするも、苦しみ続けて13年か。
楽しかった思い出を共有出来る人が
今このタイミングではなかなか見つからない。
ミゼラー友達は今も仲良くしてるけど
マリスの話になるかって言ったらそんなに出てくるものでもなくて。
思い出話になっても2期の思い出より3期やソロの方がメインになりがち。
実際ファン活動してた時期が2期じゃないんだから仕方ないんだけど。
それに皆それぞれ今を生きてて。
そんな中でキリショーがこないだのニコ生でマリスを歌ってくれたのは凄く大きかった。
リクエストを募った時に、ミゼラー友達が必死にプッシュしてくれて
その書き込みが大量の弾幕の中でキリショーの目にとまったという
なんとも素敵な連携プレイあってこそのミラクルだったんだけど(笑)。
正直キリさんの歌声はミゼラー的には絶賛レベルではないですよ。
でも、自分の好きな人が自分と同じものを好きで、共有出来るのって幸せで。
そんな興奮から、あのラジオの後は皆で大盛り上がりして。
楽しかったなぁ(^-^)
その翌日から、ちょっとマリスモードにスイッチが入って
キリさんのその歌の部分のmp3作ってリピしながらも
本家のPV見たりライヴ映像見たり。
そんで改めてうっとりして、惚れ直して。
今はめいっぱい金爆さんが好きで全力で追いかけてるけど
やっぱりマリスは別次元ですごくすごくおっきな存在だと改めて気付く。
今もこの記事書きながらマリス聴いてるんだけど
やっぱり涙なしに曲が聴けない。
再生しようと思ったその瞬間から胸がきゅーってなって
切なさに襲われてしまう。
マリスっていうその言葉の響きすら苦しい。
大好きなのに、すごく素敵なのに、どうしたって悲しさに勝てない楽しさ。
これがあたしにとって思い出の最終形態になってしまうんだろうか。
君に逢いたくて 誰よりも逢いたくて
忘れることなんて出来やしないから
君が見えなくて 何度も傷ついたけど
もう一度この手をつないでほしい
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