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【2:143】
【タレコミ】ラジオ・テレビ文字起こし
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1
名前
名無しベイビー
2010/07/15(木) 19:04:39
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DOESが出演したテレビやラジオが視聴出来ない方の為に、
感想やトーク内容を書き上げるスレッドを立ててみました。
これまで出演した番組内容についても雑談しましょう!
※Mステ、MUSIC JAPAN、MONSTER ROCK、オンガクのDNA、RADIO DOESなどなど
※番組実況や単独スレッドが必要な場合は気軽に立てて下さい
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134
名前
RADIO DRAGON 『MODERN AGE』全曲解説 ◆ xP0laKSgd6
2011/01/13(木) 00:53:08
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※冒頭挨拶略
ワ「今日はですね、4曲目『スーパー・カルマ』です」
ヤ・ケ「はいー」
ワ「『スーパー・カルマ』ってコレ…名前がカッコよくね?」
ヤ「カッコいいねー」
ワ「あのね、『スーパー・カルマ』っていう言葉がさ、まずこう思い浮かんで。
何かずっと覚えてたんだよね。いつかこのタイトルの曲を作ろうと」
ヤ「あっ、もう全部『スーパー・カルマ』、前からあったんだ」
ワ「前からあったんだよね。でまあこの時期さ、結構MGMTとか聴いててさ。
そのオルガンと言うかね鍵盤系のやつとかの、あとリズムの感じとかカッコいいなーと思ってて。ま、ちょっと影響されてね。
もう打ち込みバシバシな感じでデモ作ったんだけど」
ヤ「(笑)」
ケ「バシバシだったね」
ワ「でもその…打ち込みでやると、ライブどーすんだみたいな感じになって」
ヤ「始め聴いた時衝撃的やったもん。コレどーすんだってね」
ワ「だからさ、3枚目までアレンジをザクザク排除してるじゃんか。
それで何かねえ、アレンジがどうのこうのとか言われた時があってさ、アッタマ来てさ」
ヤ・ケ「(笑)」
ワ「やってやろうかコノヤローみたいな」
(略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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135
名前
RADIO DRAGON 『MODERN AGE』全曲解説 ◆ t0luLGt2Ns
2011/01/13(木) 00:55:27
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※冒頭挨拶略
ワ「今日は5曲目に収録されている『ユリイカ』」
ヤ・ケ「はい」
ワ「『ユリイカ』ってタイトルを聞いて、パッとわかる人は少ないと思いますが」
ケ「そうだろうねー」
ワ「ま、英語表記“EUREKA”(エウレカ)と書いて“ユリイカ”。
これは古代ギリシャ(人)、アルキメデスが砂から金を取る方法を思いついて、『我、発見せり』て言う感じで『ユリイカ!』と発した…んじゃなかったかな」
ケ「へーそっから来てるの」
ヤ「あの人って何やったっけ、哲学者?」
ケ「何だろうね、発明者?」
ヤ「発明者(笑)ざっくりいったなー」
ケ「発明してる人じゃねーっけ」
ヤ「発明者じゃねえ(笑)」
ワ「アルキメデスってでも…哲学者じゃない?」
ケ「哲学者か」
ヤ「(アルキメデスが)『ユリイカ』と」
ケ「『ユリイカ』って言ったんだね、その時に」
ワ「『我、発見せり』と。何かこう…あるじゃん」
ヤ「ん?」
(略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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136
名前
RADIO DRAGON 『MODERN AGE』全曲解説 ◆ JWrGEgi7lk
2011/01/13(木) 00:56:52
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※冒頭挨拶略
ワ「今日はですね、6曲目『神様と悪魔と僕』」
ヤ「はいー」
ワ「“神様”と、“悪魔”と、“僕”。3人なんですね」
ヤ「そうね(笑)」
ケ「3人だねー」
ワ「これ悩んだんだけどね。“神様と悪魔”だけにするか」
ヤ「あーはいはい」
ワ「でもやっぱり、それを思ってるのは“僕”という1人だから。3人にしたんですけど」
ケ「へーそういうことか」
ワ「『神様の悪戯か それとも悪魔の仕業か』ってサビで歌ってんだけど、何か…運命的に『そんなことどうでもいいのさ』ってこう、言いたいみたいなね」
ヤ「はいはい」
ワ「どうしようもないじゃん。いい時も、悪い時も」
ヤ「(笑) 悪い時もまあね、ある」
ワ「それを『どうでもいい』と。払いのけましょうという…これもポジティブですねー」
ヤ「そうだねーポジティブだね」
ワ「ポジティブな曲ばっかりだね」
ヤ「よく考えたらそうや(笑)」
ケ「ポジティブだねえ」
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137
名前
RADIO DRAGON 『MODERN AGE』全曲解説 ◆ xnfYa5P89U
2011/01/13(木) 00:58:59
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※冒頭挨拶略
ワ「今日はですね、7曲目の『群青夜』」
ヤ「うん」
ワ「“群青”の“夜”と書いて」
3人「『群青夜』」
ワ「っていう曲がありまして。これはいつ頃録ったっけねぇ…5月?」
ヤ・ケ「5月だね」
ワ「前回の独歩行脚(ツアー)の前に録ったね。ライブでもちょこっとやった曲だね」
ケ「うん、やったね」
ワ「クールな感じを出したいなーって思って作った曲で。フロアタムって言うんだけど、ボンボンボンってこう、ドラムが鳴ってて」
ヤ「あれキモだよね」
ワ「あそこがキモになってる。’90年代にロングウェーブっていうバンドがいて」
ヤ「はいはい、俺大好き」
ワ「あのへんの感じとか…あと何て言うのかな、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの感じとかね。
そのフロア(タム)を使ってやるっていうの好きなんだよね」
ヤ「あれクールなんだよね」
ケ「フロアだけのっていいよね。金物が入ってなくて」
ワ「ハイハットをチッチッチッじゃなくて、フロアを叩くっていう…意外といないんだよね、やってるバンドって」
ヤ「そうね」
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138
名前
RADIO DRAGON 『MODERN AGE』全曲解説 ◆ yhJufpQw4E
2011/01/13(木) 01:00:39
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※冒頭挨拶略
ワ「今日は8曲目、『僕たちの季節』です」
ヤ・ケ「うん」
ワ「これね、シングル『バクチ・ダンサー』のカップリングにもなってんだけど」
ヤ「カップリングって言うか…何だろうね?」
ケ「両A面みたいな感じだよね」
ヤ「両A面だね。そうだね」
ワ「あのー、アニメ(映画)『銀魂 紅桜篇』のね」
ケ「これエンディングテーマか」
ワ「そう、エンディングテーマみたいな感じに…
だからその(アニメの)監督さんとかと話して、カッコいい激しいやつと、ミドルテンポみたいなやつが欲しいって言われたから」
ヤ「こっちがその、ミドルテンポ」
ワ「ミドルテンポですね。ま、でも何て言うのかな、別に銀魂意識したわけじゃないし」
ヤ「そうね」
ワ「ホントに自分たちがやりたいことを、そのままやってただけと言うか」
ヤ「うんうん。そうこれん時は…何やったっけ、フランツとか聴いてたんだよね」
ケ「おー」
ワ「ああ、フランツ・フェルディナンド」
ヤ・ケ「そーそーそー」
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139
名前
RADIO DRAGON 『MODERN AGE』全曲解説 ◆ zB0vks81Bk
2011/01/13(木) 01:02:18
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※冒頭挨拶略
ワ「9曲目、『ジャック・ナイフ』です」
ヤ「はいはいはい」
ワ「これシングルにもなりまして。ミュージックビデオ、ぶん殴ってるっていうね」
ヤ「殴り合いやってー、サビで演奏すると」
ワ「その繰り返しというね、ありえない設定をやってみようということでね。監督・斎藤渉が。名前一緒だしね」
ヤ「一緒だねー」
ワ「ホントはね、SuperflyとかCGバッキバキで作る(監督)」
ヤ「オシャレ系の」
ワ「もうDOESとやるなら『(CG)使いません!』みたいな」
ケ「一切CG使わない」
ワ「スーパースローカメラ、あれを使ってパンチのところをゆっくりにしたり、スピード感を逆に出したりとかね、やってるんですけど。
パンチ、実際に殴ってんですかーってよく聞かれるんですけど、そんなことしたら撮影できないからね」
ヤ「できねえ」
ワ「ちゃんと、当て振り」
ヤ「そうそうちゃんと、何やったっけ、殺陣師がついたんだ」
ワ「アクションコーディネーターっていう、殺陣師の人がね」
ヤ「ちょっと撮影前日に1日リハやって」
ケ「いやー大変だったよねー」
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140
名前
RADIO DRAGON 『MODERN AGE』全曲解説 ◆ N/h0GwFD6Q
2011/01/13(木) 01:04:34
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※冒頭挨拶略
ワ「今日は10曲目『サイダー・ホテル』です」
ヤ「はいはい」
ワ「『サイダー・ホテル』って、これもタイトルからつけた感じのね」
ヤ「そーなんだ」
ワ「『サイダー・ハウス・ルール』とかさ、映画あるじゃん。おもしろい感じの映画。
そのへんからインスパイアされて…タイトルだけなの、でも。“サイダー”って響き、カッコいいじゃん。三ツ矢サイダー」
ヤ「そうね」
ワ「三ツ矢サイダー…何か、どうすかね?(半笑)」
ヤ「え、何なに?」
ケ「どーゆーことそれ?」
ヤ「何が? 三ツ矢サイダー?(笑)」
ワ「CMソング」
ケ「あーそーゆーことか」
ヤ「(笑) いやいやいやいや」
ワ「ぜーったい無理だよこんなん(拗)」
ケ「(笑)」
ヤ「絶対無理だ(笑)。これ詞がさ、これ絶対違うじゃん」
ワ「ゼッテー無理だ。このドロドロした詞」
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141
名前
RADIO DRAGON 『MODERN AGE』全曲解説 ◆ GpZmmaw4mE
2011/01/13(木) 01:06:44
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※冒頭挨拶略
ワ「11曲目、『夜明け前』。コレ今年の第1弾シングルになった曲ですが」
ヤ「そうですそうです」
ワ「コレがまあ(アルバムの中で)一番古いよね。去年の12月…ぐらいに録ったかな」
ケ「だね」
ワ「ここから僕のギターがテレキャスターになりまして」
ヤ「あっ、そうだそうだ」
ワ「それ(で録ったもの)の一発目でね」
ヤ「うんうん、しかも?」
ケ「そうね、コレ俺が復帰してからも一発目だね」
ワ「ねえ。いろいろ思い入れのある」
ヤ「曲になりましたね」
ワ「わりとこうゆっくりな中でも、何て言うのかな、激しさと悲しみと、みたいな。
あと、その中で見つけていこうって言うね、明日を探すと言うかね…うん、そういう曲ですよね」
ヤ・ケ「うんうん」
ワ「このへんからかもね。何と言うかさ、こう乗り越えていくっていうことに対する詞が増え出したね」
ヤ「あっそうだね。よく考えたら…」
ワ「やっぱ人間嫌なことがあるとさ、そこにおもねるんじゃなくて打開することに意味があると思うんだよね、うん…どっぷり浸るのもね、カタルシスで」
ヤ「まあ、気持ちもわからんでもないけど」
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142
名前
RADIO DRAGON 『MODERN AGE』全曲解説 ◆ 63OyQTMwXg
2011/01/13(木) 01:08:45
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※冒頭挨拶略
ワ「最後の曲、12曲目の『波に乗って』です」
ヤ「はいー」
ワ「これはまあ、12曲目だからじゃないんだけど、一番新しく作った曲だね」
ヤ・ケ「そうだね」
ワ「オルガンから入って。これハモンドオルガン。アルバムの中でも一番メッセージ性の強い曲だね。ホントに語ってる感じの。
まあなぜかと言うと、僕の友達が死にそうな人がいまして。1人。そいつのことを考えて、頑張れよと。そーゆー曲なんすよね。
だからもう…結構つらいよね、何か。レコーディングの時もちょっとつらい時があってね、大変だったんだけど。
まあそーゆーふうなことだけではなく、何て言うのかな…皆さんへ向けて『頑張ろうや』みたいなね」
ケ「これもそういうポジティブな」
ヤ「前向きだよね」
ワ「前向きな、メッセージソングなんですよ。『波に乗って』。この時俺、(漫画の)『ONE PIECE』、今もだけどハマってて」
ヤ「そうそうそう(笑)」
ワ「あいつらこう、乗り越えていくじゃんか。(主人公の)ルフィたちがさ」
ヤ「ひとつひとつね」
ワ「仲間と一緒になって、乗り越えていくじゃんか。
何かホント一昔前までは、そーゆーさ、こう和気あいあい的な感じでちょっとこそばゆいぐらいのポジティブさみたいなやつが、嫌な時代でもあったじゃんか。
でも今逆だもんね」
ヤ「そうね」
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143
名前
名無しベイビー
2011/01/13(木) 01:30:32
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>>131-143
TFM『RADIO DRAGON』◆THE MASTERWORKS◆DOES『MODERN AGE』全曲解説
2010/11/1(月)〜25(木)月〜木19:30〜21:55放送分
>>131 01. バクチ・ダンサー
>>132 02. ロッカ・ホリデイ
>>133 03. 天国ジャム
>>134 04. スーパー・カルマ
>>135 05. ユリイカ
>>136 06. 神様と悪魔と僕
>>137 07. 群青夜
>>138 08. 僕たちの季節
>>139 09. ジャック・ナイフ
>>140 10. サイダー・ホテル
>>141 11. 夜明け前
>>142 12. 波に乗って
(略されました・・全てを読むにはここを押してください)