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弘前市が農産物6品目の放射線モニタリング調査
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弘前市は23日、東京電力・福島第1原発事故を受け、農産物6品目を対象に市内10カ所で実施した放射線モニタリング調査の結果を公表した。放射線量は毎時0.023〜0.080マイクロシーベルトでいずれも県内の震災前の最大平常値を下回った。
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市農政課は「正常な値の範囲内」と説明している。
調査は20日に行った。県薬剤師会衛生検査センターに委託し、リンゴの花や木の幹、トマトや嶽きみの畑の土壌、大気中などの放射線量を調べた。
11月まで月1回行う。
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