妻夫木聡、神戸牛は三浦友和のおかげ?
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だるまに目を入れる山下敦弘監督を見守る妻夫木聡(中央)と松山ケンイチ(左)=大阪市内
だるまに目を入れる山下敦弘監督を見守る妻夫木聡(中央)と松山ケンイチ(左)=大阪市内
俳優・妻夫木聡と松山ケンイチが24日、大阪市内で初共演した映画「マイ・バック・ページ」(28日公開)のキャンペーンを行った。反戦、全共闘運動が激しかった1969年から72年という時代を背景に、妻夫木演じる新人新聞記者の活動と葛藤を描いた作品。昨年5月に約2週間、神戸市内でロケ。妻夫木は「山下敦弘監督と食事をしながら『ジャーナリストとはなんだ?』といった話をしましたが、内容を覚えてないんですよね」と振り返り、共演の三浦友和が撮影に合流した数日間のみ神戸牛が振る舞われたといい「三浦さんが来ないと肉を食えなかった。予算が見えましたね」と笑わせた。
(2011年5月24日)
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