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'11/5/24

福島県産食材で定食や弁当

 岡山県は26と27の両日午前11時から午後2時まで、南庁舎2階の県庁食堂で福島県産の米やみそを使った定食を販売する事業「福島県産を食べよーでー」を展開する。原発事故で風評被害を受けている同県産農産物のイメージ回復を支援する。

 「ふくしま定食」は初日が天ぷらの盛り合わせ。天ぷらのゴボウやシイタケ、ナスが福島県産。2日目は鶏肉料理。ナスやトマト、ネギなど野菜の多くを食材にする。価格は500円。定食と合わせ、弁当(400円)も販売する。

 定食は1日限定120食、弁当は80食。食材は食堂の運営会社が福島県内のJAから直接仕入れる。




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