2011年05月23日(月) 10時24分25秒
ジョギングの健康効果 ―体内循環活性術
テーマ: ∟健康
この前、久しぶりにジョギングをしてみた。
そうとも、デスクワーク中心で、今では固定費がもったいなく感じてジムにも通っておらず、運動は自転車のみという生活をしている筆者としては、運動不足に悩んでいた…、
というのは少し嘘なのだが、座ってばかりだな何か調子悪くなるんですよね。
特にそんなにカロリー使ってないのにお腹がやたら空く。
知的労働たるものをしているからか、甘いものだったりをやたら食べる。
そして炭水化物を取りすぎて太ってくると。
かつて痩せ過ぎなタイプだった私であるが、何故か23を過ぎたあたりから、体重が増量してきたのである。恐らく運動不足+炭水化物の過摂取が原因かな?と推測。
やはり23過ぎると太り易くなるのが人間の宿命なのかもしれない。
ということで、運動して血糖値を下げないと危険な気がしてきたのです。
さらに、自分の炭水化物への食欲の原因が何かと考えてみたのだが、結局、体の循環がデスクワークで悪くなっていることなんじゃないかと思った。栄養を体に巡らせる血行が座りっぱなしで悪くなる。だからお腹が空く。
ということで、季節的にも暖かくなってきたので、
僕は夕食後、ジョギングをしてみた。
およそ5ヶ月ぶりだった。
以前は毎晩ジョギングしているような時期もあったが、ジョギングは活性酸素が溜まって老化を早めるというデメリットがあるので、何故かやらなくなってしまった。
そもそも、人間は走るために生まれてきていない。
もしも人間が走るために生まれて来たのであったら、きっと僕らは四足歩行のまま進化していたから。だからマラソンランナーは老けてしまい、早く死ぬ人が多い、という話を聞いて以来、ジョギングは人間の生活にはなじまないんじゃないかという気がしていたのだ。
しかし、久しぶりにジョギングをしてみると、
走り出して5分後ぐらいには、血流がかつてない速さで回り始めた。
それによって、体内で詰まっていたものが洗浄されて、体の中がクリーンになっていくのを感じた。さらに、今まで動いていなかった部分が動き始めたような、それに伴いアドレナリンが放出されたようで興奮してきた。
体がクリアになり、頭も冴えてくるのだ。
血流が活性化すると共に、頭の血も回りがよくなる。
そうです、身を持って実感してしまったのです。
日ごろ、僕たちはジャンプしたりすることってない。
だからこそジョギングなど、体を激しく揺らすことで、詰まりを取り、体の血液を巡らせるための何かが僕らには必要なんだろうなと感じた。
ジョギングすると、眠気もだるさも、さらには食欲も吹っ飛びます。
血の巡りがよく栄養が体中に補給されるので、なぜか満ち足りた幸福な状態になるのだと思う。
いやはや恐るべき効果だ。こうして興奮してブログのネタにするほどアドレナリンが放出されますからね(笑
人間にとって重要なのは、エネルギーを摂取することではなく、エネルギーをいかにして巡らせるか、なのかもしれない。
そういえばかつて「短く深く眠る本」という本にハマったことがあったのだが、短時間睡眠の秘訣は「少食」にあり、そのために食事を節制して、我慢するためには水を飲んだり走りに行ったりすれば循環が良くなり食欲は抑えられると書いてあった。
確かに、その本の通り、体が巡って自然な状態に戻れる。
食欲も自然になり、少食でも満たされた気分になれる。
というように、久しぶりに走ると、とんでもない効果があったという話です。
筋トレやエアロバイクはカロリー消費して筋肉つけるけども、体を揺らさないので体内循環がクリーンにならないので欠点だったのだ。
体を動かさない仕事をしているデスクワーカーにとっては、ジョギングなど体を揺らす運動って非常に重要だと思います。
定期的なジョギングをやると、本当に面白いぐらい効果が出そうです。
とは言っても、詰まっている時にやるから効果があるわけで、毎日やっていると逆に活性酸素が溜まったりと、逆に危険な状態になる可能性あります。
やりすぎに注意して、週に一回、20分ぐらいがベストかもしれません。
なので今後、筆者は、なんだか体の調子悪いなと思った時は、
ジョギングをして体内を浄化するぐらいの付き合い方をしてゆこうと思います。
そうとも、デスクワーク中心で、今では固定費がもったいなく感じてジムにも通っておらず、運動は自転車のみという生活をしている筆者としては、運動不足に悩んでいた…、
というのは少し嘘なのだが、座ってばかりだな何か調子悪くなるんですよね。
特にそんなにカロリー使ってないのにお腹がやたら空く。
知的労働たるものをしているからか、甘いものだったりをやたら食べる。
そして炭水化物を取りすぎて太ってくると。
かつて痩せ過ぎなタイプだった私であるが、何故か23を過ぎたあたりから、体重が増量してきたのである。恐らく運動不足+炭水化物の過摂取が原因かな?と推測。
やはり23過ぎると太り易くなるのが人間の宿命なのかもしれない。
ということで、運動して血糖値を下げないと危険な気がしてきたのです。
さらに、自分の炭水化物への食欲の原因が何かと考えてみたのだが、結局、体の循環がデスクワークで悪くなっていることなんじゃないかと思った。栄養を体に巡らせる血行が座りっぱなしで悪くなる。だからお腹が空く。
ということで、季節的にも暖かくなってきたので、
僕は夕食後、ジョギングをしてみた。
およそ5ヶ月ぶりだった。
以前は毎晩ジョギングしているような時期もあったが、ジョギングは活性酸素が溜まって老化を早めるというデメリットがあるので、何故かやらなくなってしまった。
そもそも、人間は走るために生まれてきていない。
もしも人間が走るために生まれて来たのであったら、きっと僕らは四足歩行のまま進化していたから。だからマラソンランナーは老けてしまい、早く死ぬ人が多い、という話を聞いて以来、ジョギングは人間の生活にはなじまないんじゃないかという気がしていたのだ。
しかし、久しぶりにジョギングをしてみると、
走り出して5分後ぐらいには、血流がかつてない速さで回り始めた。
それによって、体内で詰まっていたものが洗浄されて、体の中がクリーンになっていくのを感じた。さらに、今まで動いていなかった部分が動き始めたような、それに伴いアドレナリンが放出されたようで興奮してきた。
体がクリアになり、頭も冴えてくるのだ。
血流が活性化すると共に、頭の血も回りがよくなる。
ジョギングの効果は、スゴイ。
そうです、身を持って実感してしまったのです。
日ごろ、僕たちはジャンプしたりすることってない。
だからこそジョギングなど、体を激しく揺らすことで、詰まりを取り、体の血液を巡らせるための何かが僕らには必要なんだろうなと感じた。
ジョギングすると、眠気もだるさも、さらには食欲も吹っ飛びます。
血の巡りがよく栄養が体中に補給されるので、なぜか満ち足りた幸福な状態になるのだと思う。
いやはや恐るべき効果だ。こうして興奮してブログのネタにするほどアドレナリンが放出されますからね(笑
人間にとって重要なのは、エネルギーを摂取することではなく、エネルギーをいかにして巡らせるか、なのかもしれない。
そういえばかつて「短く深く眠る本」という本にハマったことがあったのだが、短時間睡眠の秘訣は「少食」にあり、そのために食事を節制して、我慢するためには水を飲んだり走りに行ったりすれば循環が良くなり食欲は抑えられると書いてあった。
確かに、その本の通り、体が巡って自然な状態に戻れる。
食欲も自然になり、少食でも満たされた気分になれる。
というように、久しぶりに走ると、とんでもない効果があったという話です。
筋トレやエアロバイクはカロリー消費して筋肉つけるけども、体を揺らさないので体内循環がクリーンにならないので欠点だったのだ。
体を動かさない仕事をしているデスクワーカーにとっては、ジョギングなど体を揺らす運動って非常に重要だと思います。
定期的なジョギングをやると、本当に面白いぐらい効果が出そうです。
とは言っても、詰まっている時にやるから効果があるわけで、毎日やっていると逆に活性酸素が溜まったりと、逆に危険な状態になる可能性あります。
やりすぎに注意して、週に一回、20分ぐらいがベストかもしれません。
なので今後、筆者は、なんだか体の調子悪いなと思った時は、
ジョギングをして体内を浄化するぐらいの付き合い方をしてゆこうと思います。