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2011年5月23日（月） 19:40 |
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香川県立中央病院の震災対策見直し
東日本大震災を受けて、香川県の浜田知事は、建設中の県立中央病院の震災対策を見直すため、専門家による検討会議を設置しました。
浜田知事が会見で明らかにしたものです。
香川県立中央病院は、2013年度に運営を開始する予定で、建設が進められています。
防災対策は、2005年の南海地震被害想定調査に基づいていましたが、東日本大震災を踏まえ震災対策を見直すことにしました。
防災対策の専門家などを委員とする「防災対策検討会議」を設置し、初めての会議を今月30日に開きます。
被害想定や液状化、津波への対策を再検討する方針です。
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