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南相馬市産牛から放射性セシウム、人体に影響なし 岡山県が国要請に基づき検査県は13日、津山市食肉処理センター(同市国分寺)で解体処理された福島県南相馬市産の牛1頭(約400キロ)から、1キロ当たり48ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。国が定める暫定規制値500ベクレルの10分の1以下で、県生活衛生課は摂取しても人体に影響はないとしている。 厚生労働省は福島第1原発から半径50キロ圏までに設定された計画的避難区域や緊急時避難準備区域内で飼育された牛を解体処理する場合、放射性物質の検査を当該自治体に要請している。 今回県内に初めて持ち込まれ、12日に解体処理された牛肉の一部を県環境保健センター(岡山市南区内尾)で検査。放射性ヨウ素は検出されなかった。 県生活衛生課によると、放射性セシウムの暫定規制値は、大人が胃部をエックス線検査した際に受ける被ばく量の86分の1程度という。
(5/13 22:04)
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