Dead Cold

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Dead Cold

CER2　YL2.7　語数10000語　SSS書評

アメリカDenverの近郊にあるスキーリゾート地Pine Crest。そのホテルのプールで大学生の女性の死体が見つかった。仕事の相棒を亡くして、辛く過ごしている女性捜査官Flickは、その事件を担当することになる。被害者はジャーナリストを目指しており、とある思惑と闇の取引を知っていたかもしれないということで、事件は一気に大きなものとなる。。。

やさしい英語で書かれているにもかかわらず、読み応えある一冊でした。事件の真相がわかりつつあるところから、ちょっとおしゃべりな方々が現れるところが残念ですが、10000語という語数の中で、こんなにドキドキしたのも久しぶり。「LLL Award Winner2005」と表紙にあります。うなずける内容です。

他に読んだ本

Pirates of the Caribbean

映画の軽快な感じを思い出しました。

Nate the Great and the Snowy Trail

Rosamondの美しいプレゼントって。。笑

925冊 2,960,375語　です。

300万語通過本として、「Princess Academy」を買いました。

少女の成長もの、友情ものとして、いいニオイがしたので。

読み終えられるといいなぁと思いながらおります。。

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