• 携帯サイト
  • Foreign Language

文字サイズ・色合いの変更

サイトマップ

  • このサイトの使い方
  • 組織から探す
  • テーマから探す

ホーム > くらし・環境 > 防災 > 東日本大震災に関する総合情報 > 福島第1原子力発電所事故に伴う放射性物質の県内水田土壌への影響調査の結果

  • イベントを開催します
  • 試験を実施します
  • 講座を開講します

ここから本文です。

更新日:2011年4月8日

福島第1原子力発電所事故に伴う放射性物質の県内水田土壌への影響調査の結果

放射性物質の県内水田土壌への影響を把握するため、県内14エリアについて調査を実施し、本日結果が出ました。また、原子力災害対策本部から、土壌中放射性セシウム濃度の上限値が示されました。

県内の水田土壌中の放射性セシウム濃度は、全ての調査地点で上限値の5000Bq/kgを下回りました。このため、計画どおり水稲を作付けしても差し支えないことが確認されました。

なお、収穫時には、玄米の分析調査を実施し、安全性を確認していきます。

 

栃木県内の水田土壌中の放射性セシウム調査結果についての知事メッセージ(PDF:144KB)

 

水田土壌中の放射性セシウムの分析結果
エリア
No
サンプル
採取市町村
放射性セシウム (Bq/kg 乾土)
合計 放射性セシウム の各値
134Cs 137Cs
1 那須町 685 338 347
2 那須塩原市 1,826 899 927
3 大田原市 746 369 377
4 日光市 1,037 512 525
5 矢板市 1,128 549 579
6 那須烏山市 182 92 90
7 宇都宮市 115 67 48
8 鹿沼市 246 123 123
9 佐野市 49 26 23
10 栃木市 102 60 42
11 小山市 218 108 110
12 上三川町 275 132 143
13 真岡市 126 60 66
14 高根沢町 292 144 148

玄米中の放射性セシウム濃度が食品衛生法上の暫定規制値(500Bq/kg)以下となる土壌中放射性セシウム濃度の上限値

5000 Bq/kg

 

上記の上限値は、平成23年4月8日国の原子力災害対策本部が示した値です。(PDF:56KB) 

栃木県内土壌サンプリングエリア

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

経営技術課 (土壌調査及び農産物の生産技術について)

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階

電話番号:028-623-2285

ファックス番号:028-623-2315

Email:agriinfo@pref.tochigi.lg.jp

経済流通課 (農産物の流通・安全について)

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階

電話番号:028-623-2289

ファックス番号:028-623-2301

Email:keizai-ryutu@pref.tochigi.lg.jp

生産振興課 (農産物の生産振興について)

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階

電話番号:028-623-2324

ファックス番号:028-623-2335

Email:seisan-sinko@pref.tochigi.lg.jp