2011-05-22 12:19:12 aoinanaseの投稿

PIXIV

テーマ:ブログ
ずっと放置中だったピクシブの

メッセージフォルダを開けて

メールを見ていたら


中国のイベント関連に詳しい方から

『あなたの(ナコルルの)同人誌、中国ではとても有名で、同人作家さんの憧れ』

的なメッセージをいただいていました




何!!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ





当時、とにかくサムライスピリッツが好きで好きで

オフィシャルから見たら私はストーカーっぽい追っかけだったのだろうなあ

と思う

いや、他にもたくさんサムスピが好きで好きで

自分なりの作品を描いていたサークルさんがいっぱいいっぱい居たわけですよ!



そういう私の活動を

後ろからさらに追っかけている人が居るとは

全く気づかず。



私が一旦同人活動をお休みしたのが1999年だし

インターネットを始めたのが2000年以降だし

自分の活動に対して人がリアクションしていたかどうかは

全く知る由も無かったわけですわ。




元々何がやりたかったのかというと

『好きな作品の応援』

みたいなのですよ(^_^;)




オリジナルが描きたかったら、

最初からプロの漫画家になって描きたい作品があるのだったら、

多分オリジナルの作品を作って

持ち込みか投稿をしていたと思う。






今でもやはり

何かの役に立ちたいと思う

イラストを描くにしても

その作品の宣伝係というか


『客寄せパンダ』になって

その作品を作っている人の役に立つのが

一番幸せ

・・・と思う。




もちろん、イラストの元になっている作品の人に

ちょっとだけ振り向いてもらえれば

もうすこしだけ幸せ。




もしかしたら

そんなのは有名な作品には必要ないよ

イラストや二次創作がきっかけで入るファンなんて1人も居ないよ

ってのが

本当かもしれないから



もしかしたら

迷惑かもしれないから



オリジナルの漫画のお仕事をやった方がいいかもしれない

って思ってはいるのだけど。



少しさびしいかな。



私はやはり

誰かにとっての武器になりたい。

武器単体では何も破壊力は無いんだ。





作家になるには

『自分のこれが描きたいんだ!』

ってモチベーションが無ければ!

と思う人から見ると

私はとても不思議な存在かもしれない?。




(追記)

でも武器単体では何も破壊力は無いんだというのも

単なる思い込みかもしれない。

そういう場合は多分1ページだって描けないから。




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