2011-04-12
virtualbox上のubuntuでrails開発環境構築ガイド
開発環境をクリーンにする個人的な3つの禁止事項という記事を読んで、イイネ!ということで、仮想local開発環境を作成する試み。
ubuntu10.04にRuby on Rails開発環境とその他もろもろを作ってみよう。ただ、サーバの知識独学だからほぼ、手探りかつ間違っているかもだけど。
ちなみに、virtualboxは3.2.12を使用します。そして、virtualboxからubuntuを使用する方法はどこかで見つけるのが吉。
環境
virtualbox用ubuntuのダウンロード
Proxyの設定
必要なければいらない。
ubuntu10.04LTSへのアップグレード
Ubuntu 10.04 LTSへアップグレードを行うには - Ubuntu Japanese Wiki
8.04 LTSから10.04 LTSへのアップグレード
Ubuntuデスクトップのネットワークアップグレード(推奨)
以下の手順でネットワーク越しに簡単にアップグレードすることができます。
VBOXADDITIONSのインストール
- virtualboxのデバイス
- CD/DVDデバイス
- VBoxGuestAddition.iso
デスクトップにCDのアイコンが見えると思うので(見えなければHOMEディレクトリから)右クリックして表示されるコンテキストメニューから「オートランの問合せで開く」を選択
rootパスワード入力
コンソールが立ち上がってちょっと待ってたらインストールが終わる。
Doyou wish to continue anyway? → yes
再起動。
ソフトウェアを最新状態にする
このとき、プロキシが設定されている場合、システム全体に適用しておかないと効かない場合がある。
sudo apt-get autoremove
とりあえずここまでで、クリーンな初期状態ができた。
アップグレードとか多少時間かかるから、この時点で、virtualboxならスナップショットとか取っておくと良いかも。(便利やなぁ。)
rubyとrubygemsとrailsのインストール
プロキシはさんでる場合、~/.gemrcに記載が必要。
プロキシ設定している場合はこれが必要
vi .gemrc
http_proxy: http://[proxy server]:[port]
あとはここを参考に
【覚書】Ubuntu10.04LTSにRails3をスマートにインストールする:でらてーげー(^_^)/
- 30 http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=tDfBdGWF3RGl9XNm1L3fcQ
- 6 http://htn.to/G9DUNJ
- 4 http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=12e453e301454b799b3ac6642aa089b5
- 3 http://reader.livedoor.com/reader/
- 2 http://www.google.co.jp/search?aq=f&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=googlechrome 高速化
- 1 http://d.hatena.ne.jp/diarylist?of=50&mode=rss&type=public
- 1 http://d.hatena.ne.jp/keyword/VirtualBox
- 1 http://d.hatena.ne.jp/tricknotes/20110411/p1
- 1 http://k.hatena.ne.jp/keywordblog/slideshare
- 1 http://longurl.org