1033サバンナ高橋さんは「太鼓もち芸人」ともいわれるとおり、人間関係の作り方が上手く会話術や演出方法など独自のテクニックをもっている芸人さんです。

そんな高橋さんが「好きになった人(日本テレビ)」という番組内で自分のサプライズ演出に関して語っていたので紹介してみたいと思います。




初めて過ごすクリスマスに行った、彼女が喜んだサプライズのエピソードとは、

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サバンナ高橋さんが猛烈なアタックにより付き合うことになった当時の彼女。

彼女は小さなころからプレゼントなどを贈られた経験が少なかったそうです。

そんな彼女にどうにか喜んでもらいたくてプレゼントを考えたそうです。




そこで考え付いたプレゼントの演出は・・・・

クリスマスのディナーを食べる際にクリスマスのプレゼントを一つ渡して

そのあとに

もう1個用意しておいたプレゼントを彼女が寝ている間に枕元に置いておいた

という物です。

普通はクリスマスプレゼントといえば一つですが、二つ目のプレゼントは完全にサプライズでしたでしょうね。二つ目のプレゼントを贈ることにより贈られた物以上の贅沢な感覚をいだいたことでしょう。

高橋さんの当時の彼女も「とても驚いたし嬉しかった」と語っていました。ちょっとしたサプライズ演出が今でも彼女にも思い出として残っているのでしょうね。

 2つもプレゼントを贈るのは予算的に無理と考える方もいらっしゃると思いますが、高価な品を二つも贈るのは貰う側も戸惑う物です。2つ目のプレゼントはあくまでのサプライズ演出のための品と考え、ちょっとしたプチプレゼントを贈るのがベストです。

プレゼントする際のサプライズ演出は難しく、間違ったサプライズは逆効果だったりしますが、今回の例であれば失敗するようなリスクはとても少なく実行できそうですね。