→もっと詳しく見る
→2位以下を見る
→早速チェック
「大相撲技量審査場所14日目」(21日、両国国技館)
白鵬が49秒3の大相撲の末に把瑠都を下し、1敗を守った。中央で左四つがっぷりに組み合い、巨漢大関と対峙(たいじ)。最後はまわしを引きつけながら前進し、巻き替えてもろざしを奪って寄り切った。
前日の初黒星を振り返り「今場所は勝ち負けじゃなく、いい相撲を取ることがテーマ」と笑顔。千秋楽で魁皇に勝てば7場所連続優勝が決まる。負ければ栃ノ心と優勝決定戦の可能性もあるが、「そのつもりでいきましょう」と勝負にこだわらない姿勢を強調した。
大相撲優勝力士/
ソーシャルブックマーク・RSS・twitter・Facebook