在特会と頑張れ日本!全国行動委員会
デモは9箇所、全国で500人動員
頑張れ400人で温家宝に抗議!
パチンコ大型店の前で気勢を上げながらデモ行進する一行
東日本大震災の発生以来、全国で左翼系主導の「反原発デモ」が相次いでいたが、ここにきて保守系団体の動きも活発化してきた。在日特権を許さない市民の会(桜井誠会長、会員数10.071人)は21日、全国九地区で「パチンコ廃止」を訴えるデモ行進・街頭宣伝活動を一斉に行い、主催者発表で約500人弱の参加者を集めた。
このうち、東京は集合場所の新宿・柏木公園の出発時は約115人だったが、その後途中からデモ隊に参加する人が増え、終着点の大久保公園に到着した際には150人に増加していたという。デモコースにはパチンコの大型店が三店舗、また靖国通りから明治通り、職安通りのコースの後半はハングル文字が目立つコリアタウンでもあり、韓国系スーパーに買い物に来ていた在日韓国人は驚いた表情でデモ隊を見つめる一幕も見られた。
マイクで訴えた桜井誠、金友隆幸(排害社)、涼風由喜子(そよ風)の三氏。
今回は、在特会に参加するのははじめて、という若い人の姿が目立ったが、デモ隊は「違法賭博パチンコ産業を日本からたたき出せ!」「警察は賭博法違反でパチンコホール全店を摘発しろ!」「多くの悲劇を生み出すパチンコを撲滅するぞ!」などと気合いの入ったシュプレヒコールを繰り返していた。
なお、在特会では上記九箇所のうち、六カ所でニコニコ動画による生中継を実施しており、その録画も既に見られる状態になっている(詳細は同会のHPで)。このような、パチンコの全廃を訴えたデモを全国九箇所で同時に実施したのは同会がはじめてであり、今後もこの在日の基幹産業であるパチンコ店の撲滅に向けた活動を進めていく計画という。
一方、頑張れ日本!全国行動委員会(田母神俊雄会長)も21日、「中国のアジア支配阻止!アジアに自由の砦を!国民大行動!」と銘打ち、来日した中国の温家宝首相へ抗議の街頭宣伝活動を実施した。参加者は当初は少なかったものの、その後次第に増え続け、赤坂見付では400人を超えたと見られる。
一行は午前11時に首相官邸前、午後2時に第二議員会館前、午後3時に宿泊先のホテル・ニューオータニを目の前にした赤坂見附に集まり、次々と登壇した弁士が大音量のスピーカーで中国の日本侵略への抗議、毅然とした対応をしない日本政府を糾弾するスピーチを行い盛り上がっていた。
スピーチした梅原克彦、松浦芳子、山本へるみ、黄文雄の各氏
この日は街宣右翼の車も周辺を動き回っており、ホテルを中心に警察の厳重な警備体制が目立っていた。活動が一段落した段階で「パンダはチベットの動物です」と書かれたパンダTシャツを着た参加者の一人が、ホテル方面に移動しようとして警察官に強制的に阻止されたことから抗議の声をあげ、これに主催者側も全面的に加わり、約40分ちかくも警備陣ともめるという一幕があった。
結局、本人と前港区区議会議員の山本へるみ氏の二人の通行が実現して手を打ったが、またしても支那を過剰警備する警察と日本人への徹底規制という構図が浮かび上がったシーンだった。また午後6時から四谷で実施される予定だった「日本侵略を許さない国民の会・排害社」主催の抗議街宣も、目標の迎賓館から遠くはなれた場所を指定されたために長時間もめるというシーンも見られた。なお、がんばれ日本の抗議行動は本日(22日)も大手町経団連ビル前で実施される。(ニュース調ここまで)
参加者の皆様、暑い中お疲れさまでした。なんだか「反原発デモ」の勢いに押されていた保守系の行動も、今回を見る限りかなり息を吹き返したという印象です。どちらも今の日本にとっては死活的に重要な行動で、パチンコデモに参加してから赤坂見附に駆けつけたという人も多かったようです。いまは文字通り日本の勝負どころを迎えています、頑張りましょう。
5.21 中国のアジア支配阻止!国民大行動の様子
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むしずが走る!
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当然の要求だ!
節電に病院を入れる方が狂っている
産経新聞5月22日1面の記事スキャン画像(クリックでネット記事)
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by 花うさぎ
5.21 パチンコ廃止デモ&温首…