スケソウダラのすり身の中で品質の高いものを使用しています。これに卵白やかにエキスなどの調味料を加えて練り、蒸して棒状に成形します。
『かに風味かまぼこ』のほぐれやすさの理由は、製造元である大崎水産のこだわりにあります。そうめん状に仕上げたすり身を瞬間的に圧縮（１本に、なんと１００本以上）。本物のかに足のような形、太さに調整して作られています。また、その味わいは調味料のかにエキスに加え、えびエキスも使用することで引き出されているということです。原料はスケソウダラのすり身の中で品質の高いものを使用しています。
商品は1時間に1度試食して、味や食感を確認。細菌検査も厳格な基準のもとで毎日、実施しています。
左から品質管理課主任・高橋良聡さん、製造部長・田中政昭さん、代表取締役社長・奥島幸久さん、取締役営業部長・王見博之さん、原山一輝さん。「徹底した衛生管理のもと、品質の良い原料で作った“かにかま”をお届けします」。
生協とは商品を通じて15年以上のつきあいがある大崎水産は、かに足タイプの“かにかま”を１９７４年に発明した企業です。昭和３年創業で８０年以上の歴史があります。先代から受け継がれてきた製法と食感、味を維持するために、徹底した品質管理のもとで商品を作りつづけています。
■ 内容量・・・８２ｇ（５本）×２パック
■ 賞味期間・・・３０日
■ アレルギー表示・・・小麦・卵・えび・かに
■ 冷蔵
かに風味かまぼこ２本を横半分に切ってほぐし、粗く刻んだ枝豆（適量）と一緒に、溶いたたまご３個に混ぜます。砂糖・塩（少々）で調味して焼いたらできあがり。
同じような商品は他にもいろいろありますが、絶対ちがうなと思うのは“ほぐれやすさ”。
サラダや酢の物はもちろん、和え物にも。また、お肉がダメな夫のために、野菜炒めや焼きそばに使っています。お弁当にも便利だし、わが家では切らしたことがありません。
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夫はそのままビニールから出して、和風ドレッシングにサッとつけ、ビールのつまみにしています。子どもは、サラダ巻きに。マヨネーズをつけてパクパク食べます。
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おいしいので、よくキュウリなどと一緒にサラダや酢の物に使っています。割きやすいから、便利ですよ。小麦粉をつけて海苔を巻いて揚げたものは、お弁当のおかずにピッタリ。炒めてチーズを入れてネギふって食べるのもおいしいです。
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