阪神打てない…32イニング連続無得点

6回途中5失点で降板するロッテ・久保康友(右)とベンチの阪神・真弓明信監督=ヤフードーム(撮影・栗木一考)
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6回途中5失点で降板するロッテ・久保康友(右)とベンチの阪神・真弓明信監督=ヤフードーム(撮影・栗木一考)

 「ソフトバンク7‐0阪神」(21日、ヤフド)

 阪神は打線が低調で3連敗。32イニング連続無得点となった。三回、2死満塁のチャンスを生かせなかった。先発の久保は六回途中でKOされた。

 ソフトバンクは三回、長谷川の今季1号ソロで先制。六回には6連続安打などで4点、七回にも2点を加えた。先発杉内は完封で2勝目を挙げた。杉内は試合後「気持ちに余裕があった。貯金が20、30になるようにしたい」と話した。

(2011年5月21日)

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