もう一度、無職生活ができるように頑張ろうと、
働くことにしました。
18年かけてこつこつと積み上げてきたものが、地震とともに消え去り
こんなことになるなんて想定していなかったから、
心はすっかり病んでしまい、身も心もズタズタになってしまったけど
このまま、生きることをあきらめてしまっても、もしかしたら楽になれたかも、と
思うことがあるかもしれないけど、支えてくれている人がいる以上、
もう一度だけ、頑張ってみようと、前を向くことにしました。
18年の長い道のりを、もう一度、というのは気が遠くなるほど、大変なことだと
わかっているけど、、
失ってしまったものの大きさ、それは、18年を捨てたものだがら、悔しくないわけは
ないのだけど、
また1から、やりなおして、頑張っていくしかないのが現実だとわかっているから。
誰も助けてくれる人なんていない、そんな孤独な人生だけど、決意を改め、一歩を、
つきすすんでいくことに決めたのです。
わかったことは、自分が突き進んだ無職生活は自由を満喫できる素晴らしいもので、
もう一度、やってみたいものだと心から思うものであること。
オンリーワンと表現するに相応しい、とびっきり楽しい無職生活を、いつの日か
取り戻したいこと。これは、人生の目標になるから、ガンバる原動力になることでしょう。
信用取引、先物は、恐ろしい世界で、全てを失う世界だから、近寄らないほうがいいこと。
友達の声は、心強いもので、勇気と希望を手にいれることができたこと。
ブログを見て心配してくれた友達のためにも、頑張って、復旧して、そんな友達を一生大切にしたい
と思う心が辛さを和らげてくれたこと。
一度経験した道ははやいこと。18年の道も、きっと、前以上にはやく達成できると期待して信じていること。
無職生活の復旧にむけて、一時的には、苦難の労働を強いられ、屈辱を味わうのは必須だけど、
それも若さがあってのこと。若さ故に、今回の過ちを取り戻せると信じて、
二度と、失敗しないように、さらに頑丈な無職生活を構築すること。
決意いろいろ、気持ちいろいろ、新・無職生活がはじまるまでのその記録を細かく、
残していくことにしました。