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2011年5月20日（金） 19:20 |
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クロスカンパニーが1億円の義援金
企業などから、東日本大震災被災者への義援金寄付が続いています。
岡山県にはこれまでに、19億円あまりの義援金が寄せられています。
20日、義援金を贈ったのは、岡山市に本社を置くアパレルメーカークロスカンパニーです。
石川社長が、岡山県の石井知事に目録を手渡しました。
クロスカンパニーでは、全国の店舗で募った義援金900万円と、役員、従業員の全員、会社としての義援金を足して1億円としたものです。
岡山県によりますと、県に寄せられた義援金で、1団体からとしては最高額ではないかと話しています。
岡山県では、今回の義援金を含め、19億1000万円の義援金が寄せられていて、阪神・淡路大震災のときの約3倍にあたるということです。
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