2011年 5月 20日
東かがわ市で殺人未遂事件
20日午後、東かがわ市で女子児童を刃物で切り付けたとして殺人未遂の疑いで30歳の男が逮捕されました。20日午後4時過ぎ、東かがわ市湊の住宅で、11歳の小学6年生の女子児童が男に刃物で背中を切りつけられました。悲鳴を聞いた近所の人が110番通報し、男は駆けつけた警察官に殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。逮捕されたのは滋賀県大津市の職業不詳、田中和美容疑者(30)で、家に侵入したところ児童に騒がれたため刃物で切りつけたということです。児童は病院に運ばれ治療中ですが、軽傷模様だということです。田中容疑者と児童に面識はないということで警察で犯行の動機などを詳しく調べています。

交通安全運動最終日 事故相次ぎ2人死亡
春の交通安全運動最終日の20日、岡山県内で交通事故が相次ぎ、2人が死亡、1人が重体となっています。20日午前3時25分頃、岡山市東区上道北方の国道250号線で、軽乗用車が道路脇の標識の柱に衝突し運転していた岡山県和気町の大学2年生、清水達也さん(20)が死亡しました。現場は見通しの良い直線道路で警察は清水さんがスピードを出し過ぎ、ハンドル操作を誤ったものとみて、事故の原因を調べています。一方、倉敷市笹沖の国道2号線では午前7時50分頃、4台の車が関係する玉突き事故があり、最初に追突した軽乗用車を運転していた70歳代の男性が重体。また倉敷市日畑でも中型トラックで川に転落した岡山市南区福成の左官、高島四郎さん(62)が死亡しました。岡山県警によりますと春の交通安全運動期間中、岡山県内では交通事故で6人が亡くなっています。

入札情報漏れ問題 高松市緊急部長会議
高松市の職員が工事の入札情報を参加業者に漏らしていた問題です。高松市は20日、緊急の部長会議を開き全職員に目が届くような組織作りをするよう通知しました。会議には大西市長と全ての幹部職員が出席しました。冒頭で大西市長は「市民の市に対する信頼が揺らいでいる。信頼回復に努めなければならない」と述べました。この問題は高松市環境総務課の46歳の男性主任技師が市発注の2件の道路工事の入札で予定価格に関する情報を参加業者に漏らしていたものです。高松市は2006年に口利き・あっ旋があった場合は上司に報告するよう全職員に通達していますが今回は守られていなかったとして通達を見直し、再度、周知徹底させることを決めました。高松市は引き続き調査を続けると共に主任技師の刑事告訴を検討しています。

被災地支援に1億円義援金
東日本大震災の被災地を支援しようと岡山市のアパレル会社が20日、1億円の義援金を岡山県に送りました。義援金を送ったのは岡山市に本社を置くクロスカンパニーで、石川康晴社長が石井知事に1億円の目録を手渡しました。この1億円は全国350の直営店の店頭で受け付けた募金と従業員1650人からの寄付を合わせたもので、一企業から岡山県への震災関連の寄付としては最高額ということです。クロスカンパニーは被災者100人を正社員として採用する方針で雇用面での支援にも力を入れています。クロスカンパニーでは今後も店頭で募金活動を続けていくほか今月26日にも仙台市で会社説明会を開く予定です。

上海チャーター便の格安ツアー販売開始
上海3泊4日で1万9800円です。高松と上海を結ぶチャーター便を使った格安ツアーの販売が香川県内の旅行代理店で始まりました。販売されたのは来月2日に高松と上海を結ぶチャーター便を使ったツアー商品です。県内の旅行代理店14社で20日から売り出され、高松市の旅行代理店では電話などで申し込みの受け付けを始めました。ツアー商品は上海・蘇州をめぐるコースなど3つがあり、定員は60人です。このうち最も安い上海をめぐるコースは料金が1万9800円です。上海へのチャーター便は来月2日と5日に1往復ずつ運航され、県では7月中にも開設を目指す定期便へ向け、弾みをつけたいとしています。