2011Jリーグヤマザキナビスコカップ 大会概要
( 大会概要の変更について )
当初予定されていた、予選リーグ第1〜4節[3月16日(水)〜4月20日(水)]を東北地方太平洋沖地震の影響により中止としたため、2011シーズンのスケジュールにおいて現行の大会方式の実施は困難と判断し、予選リーグおよび決勝トーナメントからなる大会方式から、トーナメント方式に変更した。
主 催 | 財団法人日本サッカー協会/社団法人日本プロサッカーリーグ |
特別協賛 | ヤマザキナビスコ株式会社 |
開催日 |
- 1回戦:第1戦 6月5日(日)
- 1回戦:第2戦 7月27日(水)
- 2回戦:第1戦 9月14日(水)
- 2回戦:第2戦 9月28日(水)
- 準々決勝:10月5日(水)
- 準決勝:10月9日(日)
- 決勝:調整中 ※AFCチャンピオンズリーグ2011の影響により調整中
[トーナメント表]![](/contents/059/294/130.mime1)
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会場 | 原則として各クラブのホームスタジアム。 決勝は、中立地での開催とする。 |
大会方式 |
J1 18チームが参加。1回戦、2回戦はホーム&アウェイ方式、準々決勝以降は1試合制のトーナメント方式にて行う。
- 鹿島アントラーズ、名古屋グランパス、ガンバ大阪、セレッソ大阪は、AFCチャンピオンズリーグ2011(ACL)に出場するため、1回戦、2回戦はシードされ、準々決勝からの出場となる。
- 1回戦、2回戦は、トーナメント表右側のチームを第1戦のホーム、左側のチームを第2戦のホームとする。
- 準々決勝以降は、トーナメント表左側のチームをホームとする。
※トーナメントの組み合わせは、ACL出場4クラブ間、その他の14クラブ間にて抽選によって決定する。
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試合方式および 勝敗の決定 |
- ●1回戦、2回戦〔ホーム&アウェイ〕
- 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
各回戦の勝者は2試合の勝利数が多いチームとする。勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。
- 2試合の得失点差
- 2試合におけるアウェイゴール数
- 第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦
※延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない。
- PK方式(各チーム5人ずつ、勝敗が決定しない場合は6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで)
- ●準々決勝以降〔1試合制〕
- 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決定しない場合は次の順によって決定する。
- 30分間(前後半各15分)の延長戦
- PK方式(各チーム5人ずつ、勝敗が決定しない場合は6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで)
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試合エントリー | 1チーム18名以内 (外国籍選手は3名まで、ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国選手に限り1名追加エントリー可) |
選手交代 | 試合中の選手の交代は3名以内とする。 |
警告の累積 | ヤマザキナビスコカップにおいて警告累積が2回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる。 ※ヤマザキナビスコカップの警告の累積は、リーグ戦には影響しない。 |
出場資格登録期限 | 2011年9月9日(金) |
表彰について |
調整中
ヤマザキナビスコカップ(スポンサー杯)
Jリーグカップ(チェアマン杯)
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