あなたのパソコン、ウイルスやスパイウェアに感染してませんか?
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- So-netがなりすましによる不正アクセス被害、特定IPアドレスから約1万回の攻撃(ニュース) ITpro 05/20
プロバイダ「So-net」を運営するソネットエンタテインメントは2011年5月19日、第三者がSo-net会員のIDおよびパスワードを不正に利用する「なりすまし」行為が発生し、会員がサービスの利用料金に基づいて付与される「ソネットポイント」の商品交換サービスが不正利用される... - 返ってくる税金、返ってくるフィッシング詐欺 シマンテック 05/20
インド所得税局(IncomeTaxDepartmentofIndia)は先日、2010~2011会計年度の所得税還付申告について、送付の最終期日を2011年7月31日まで延長すると発表しました。2010年にも、申告期限の延長を利用したフィッシング詐欺がしかけられましたが、今期も申告期限が近づくにつ... - Facebook、児童ポルノ対策にMicrosoftの画像照合技術「PhotoDNA」を導入(ニュース) ITpro 05/20
米Microsoftは米国時間2011年5月19日、同社の画像照合技術「PhotoDNA」を米Facebookが児童ポルノ対策のために導入すると発表した。Facebookは、SNSサイト「Facebook」の画像共有サービスにおいて、児童ポルノ画像の検出に同技術を利用する。 - ヤフーがYahoo!JAPANIDの漏えいを否定、ユーザーに注意喚起(ニュース) ITpro 05/20
ヤフーは2011年5月19日夕方、ポータルサイトYahoo!JAPANのユーザーIDである「Yahoo!JAPANID」を使った不正ログインが横行しているという一部の報道や掲示板での書き込みなどについて、「登録情報の漏えいやそれらを使った不正アクセスの事実はない」と否定した。 - ソニー、スクエニ狙ったサイバー攻撃(週末スペシャル) ITpro 05/20
大規模な個人情報漏えいが相次いでいる。米国時間4月26日にソニーが大規模な個人情報の漏えいが起きていると発表した。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が運営するゲーム機向けネットワークサービス「PlayStationNetwork」への不正アクセスが主な原因だ。漏... - 「仮想化」向けの機能を充実、シマンテックの企業向けセキュリティ製品(ニュース) ITpro 05/19
シマンテックは2011年5月19日、2011年夏に発売する企業向けセキュリティ対策ソフトの新版「SymantecEndpointProtection12(SEP12)」の説明会を実施した。同ソフトでは、仮想化環境で効果的な機能を複数追加したという。 - 復活「プレステ・ネットワーク」に、また脆弱性(WIREDVISION)(ニュース) ITpro 05/19
『PlayStationNetwork』がほぼ1ヵ月間の停止を経て回復したが、その2日後、PSNのパスワードページの脆弱性が発見されたようだ。報告によると、このセキュリティーホールを悪用すると、電子メールアドレスと生年月日を使用するだけで、他のユーザーのアカウント・パスワード... - ベリサインなど3社、1日100円のSSLサーバー証明書をWindowsAzureユーザー向けに販売(ニュース) ITpro 05/19
SBIベリトランス、日本ベリサイン、日本ジオトラストは2011年5月19日、1日単位で購入・利用できるSSLサーバー証明書発行サービス「ワンコインSSL」を、米Microsoftのクラウドプラットフォーム「WindowsAzurePlatform」のユーザー向けに販売を開始した。これまで同サービス... - スパム&フィッシングの現状:2011年5月 シマンテック 05/19
オサマ・ビンラディンに対する急襲作戦とその死亡は、全世界を驚愕させました。いつものように、スパマーはすかさずこのニュースに飛びつき、さまざまなスパムメッセージでこの大事件が利用されています。「FalloutfromtheDeathofOsamaBinLaden(オサマ・ビンラディン死亡... - RADVISION製「iVIEWSuite」におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)の注意喚起 IPA 05/19
- ファイルサーバーに後付けセキュリティ、ユニシスが発売(ニュース) ITpro 05/19
日本ユニシスは2011年5月19日、ファイルサーバーにセキュリティ機能を追加するシステム「SecureTrunk」の提供を開始した。既設ファイルサーバーに対し、ユーザー認証、アクセス制御、データ暗号化といったセキュリティ機能を後付けで付加できる。 - マスターカードを騙るフィッシングに注意(偽サイトが日本語版に対応か) 情報セキュリティブログ 05/19
マスターカードを騙るフィッシングメールが出回っているとして、フィッシング対策協議会などで注意を呼びかけている。メールは件名を含めて英文だが、誘導先の偽サイトが日本語版に対応されたという情報もある。フィッシングメールは1年あまり前から出回っていて、4月末頃... - MacOSXを狙う「偽ソフト」、Windows向けと作者が同一の可能性大(ニュース) ITpro 05/19
米マイクロソフトは2011年5月17日、MacOSXで動作する「偽ソフト」の作者は、Windows向け偽ソフトの作者と同一である可能性が高いと指摘するとともに、改めて注意を呼びかけた。偽ソフトの配布サイトや販売サイトなどが酷似しているという。 - 不正に細工されたOfficeファイルからクライアントPCを守る「MicrosoftOfficeファイル検証」(今週のSecurityCheck) ITpro 05/19
3月11日以降、日本IBMの東京セキュリティー・オペレーション・センター(東京SOC)では震災情報を装った悪質なメールを多数確認している。このようなメールの多くには不正に細工されたOfficeファイル(doc、xls)が添付されており、そのファイルを開くとウイルスに感染して... - シマンテックがAndroid用セキュリティソフトの新版、フィッシング対策を追加し対応機種も拡大(ニュース) ITpro 05/18
シマンテックは2011年5月18日、Android用セキュリティソフト「ノートンモバイルセキュリティ」を機能強化した。今回の機能強化では、新機能として「Webプロテクション」を追加。また新たにAndroid2.3/3.0に対応し、イー・モバイルを対応事業者に加えた。
昨今は種類や目的も多様化・巧妙化したマルウェア (コンピュータウィルスやスパイウェア等)が 増えてきています。
重要データは弄らないからとか、入力しないからと、感染しても問題無いと思っていませんか?
感染した状態で放置しているとパソコンが不安定になったり、遅くなったりする事もありますし、
プロバイダ側で被害拡大の防止目的でインターネット利用を停止するかもしれません。
セキュリティソフト(アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトなど)は導入済みだから大丈夫と
思っている方は、パターンファイル / 定義ファイルは最新版に更新されていますか?
ウイルス検知用のデータが古ければ、新たに出てきた手口やウィルスには反応できずに
感染してしまう可能性があります。
最新に保たれているセキュリティソフトでも、WindowsやFlash、JAVAなどの更新は
されていますか?
どんなセキュリティソフトでも新種のマルウェアに対応するには多少の
タイムラグが発生する場合があります。
対応した定義ファイルができる前にセキュリティホールを利用する
未対応のマルウェアに当たってしまう可能性が無い訳ではありません。
感染しても良い事は何もありません。
今現在、感染して無かったとしても将来に渡って安全とは限りません。
セキュリティソフト一覧などを参考に早めのセキュリティソフトの導入や、
ソフトウェアのバージョンアップ、パターンファイル・定義ファイルをなるべく最新に保つなど対策する事をオススメします。
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