私たちの式・披露宴の様子をご紹介します。
これから結婚式をお考えのお二人は、ご参考にしてくださいね。
【披露宴のイメージ一新!】
私たちがベルクラシック甲府に初めて見学に行ったとき、料理のおいしさと会場の広さ、そして何よりスタッフの方々の心遣いに感動し、「ベルクラシックで結婚式をしよう!」と決めました。
また、参加したブライダルフェアでは自分たちがゲストになり、「こんな演出されたら嬉しいな」というのを真剣に考えました。
そうすることで、一昔前の形式ばった披露宴というイメージが一気に払拭されました。
【コンセプトはゲストを笑顔にする参加型披露宴】
披露宴の際、一番重視したのは「ゲストを笑顔にする参加型披露宴」にすること。
自分達がホストになって、ゲストの皆様に感謝の気持ちを伝える日にしたいと思っていました。
料理がおいしいこと、高齢者の方用に車椅子の用意があるか、通路や会場の広さは十分かなどバリアフリーかも意識しました。
【「二人らしい楽しい式だったよ」】
披露宴という固い感じになるのがいやで、同じテーブルの方同士初めて会った方でも一体感が生まれるように真っ白なケーキを各テーブルに用意。デコレーションをしてもらえるようにしました。多くの方の笑顔と、「二人らしい楽しい式だったよ」というお声をたくさんいただいたことが嬉しかったです。
(*ゲストを大切にした笑顔いっぱいの披露宴を当館スタッフブログにてご紹介いたしております。)
【思い出の演出場面】
思い出の演出場面といえば、教会式もどきをしたこと。新郎の友人が神父になり、アドリブでコントをしてくれました。
そして、中座の間にゲストに見ていただけるよう用意したプロフィールDVD。私たちの変わったなれそめをわかりやすくDVDで見てもらえてよかったです。色直し中座では、サプライズで友人を指名し、涙を流しながらエスコートしてもらったり。逆に、入場の際には、夢であった祖父のエスコートで入場。私にとって最も嬉しい瞬間でした。
【見えなくなるまで手を振ってくれたプランナーさん】
私たちにこれだけこだわりの式・披露宴をさせてくれたプランナーさんとは本当に楽しく打ち合わせができました。もうあの打ち合わせがないのかと思うと寂しくなるくらいです。
いつも帰りに見えなくなるまで手を振ってくれたプランナーさん、ありがとうございました。
これからは、何十年もかけて二人で酸いも甘いも経験してベテラン夫婦になります!