ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
2 3 Next >> 
投稿者: NSR    [2011年 05月 19日 (Thu) 22時 05分 17秒] ---- ----
▼一言
盗作あるいはコピペの疑いは私も抱いています。
IS―インフィニット・ストラトス―怒りの翼の主人公の名前である「葉潤」が、しんかーさんによって誤字として報告されています。これは明らかなコピぺの名前変換忘れではないのですか?
本作品にもそのような名前の人物は一切登場しませんし、そうそうある名前とも思えません。何か理由でもあるのでしょうか。(たとえば、後々登場するであろう人物の名前だったりとか)私は書き手ではなく読み手一筋なのでいまいち分からないのですが、こういった出来事はよくあることなのでしょうか?
投稿者: 楚良みょん    [2011年 05月 19日 (Thu) 21時 35分 37秒] ---- ----
▼一言
今回も面白かったです。GNフラッグが有るならGNイナクトが有ってもいいんじゃないか?と思う自分がいます。
投稿者: 徳川吉宗    [2011年 05月 16日 (Mon) 21時 47分 00秒] ---- ----
▼一言
こんばんは、返信有難う御座いました。
前にも似てるなと思った人がいたんですね。でもコピペじゃないって作者さんが明言してくれたので安心しました。
ただ他にも似てると思って「盗作だ!」って騒ぐ人もいるかもしれないので、僕が似てると思ったところを書いておきます。
直すときは参考にしてください。
あ、ちなみに似てると思ったのはIS―インフィニット・ストラトス―怒りの翼という作品です。

─────────────────────────────────────────────

IS―インフィニット・ストラトス―   怒りの翼

「あ、質問いいか?」
 おっ、一夏の反撃開始か?
「ふん。下々のものの要求に応えるのも貴族の務めですわ。よろしくてよ」
「代表候補生って、何?」
 し、しまった。さすがに今のは俺でも椅子から転げ落ちる。周囲の女子も同じようにずっこけた。
「一夏、さすがにそれは俺でも知ってるぞ」
 さすがに助け舟を出してやるか。俺も知識は少ないがないよりはマシだろう。
「え、そうなのか?」
「代表候補生って言うのはだな、国家代表のIS操縦者の、その候補生として選出される人間の事だ。まあ早い話が、国代表の卵だ。お前、これぐらい字の意味を思い浮かべれば簡単に想像が出来るだろうが」
「そういわれてみればそうだ」
 おいおい、こいつは漢字能力もやばいんじゃないか?
「ちなみに既に専用機を持っているのが殆ど。一夏、お前はISが世界にどれだけあるかわかるか?」
「いや」
「ISとして使い物になる機体の正確な個数は俺も知らんが、その心臓部であるコアの個数がISの上限る」
「おい、今お前個数をド忘れしただろう」
「…………」
 一夏、俺をそんなにジト目で見るな……
「応えろよ。そのISのコアの個数は何個だ?」
「イヤだな一夏くん。そんな訳ないじゃないか……」
 おっ、思い出したぞ。
「468だ」
「違いますわ、467ですわ。アナタそんな事も知らないんですの」
 セシリアは口に手を当てながら豪快かつ上品に笑う。周囲も同じように笑っている。
 あれ?
「俺の機体を含めて468個って篠ノ之のお姉さんに聞いたぞ?」
 次の瞬間、俺の発言で教室と眼の前の廊下が静かになる。
「あ、アナタ! 束博士にお会いしましたの! 今、各国が探している篠ノ之束博士を!」
「ああ。正確には誘拐されて訳のわからない研究所に軟禁されて、そこでこいつを渡された」
 首から提げている赤い羽根のペンダントを出す。
「まあ、どこで俺がIS(アイエス)に乗れるのを知ったのかは知らないけど」
 そう言えば、本当にどうして俺がIS(アイエス)に乗れる事を知っていたのだろう。あの人は謎多き乙女だが、あまりにも多すぎる。服装のセンスもわが道を行く。この前あったときは不思議の国のアリスを1人で完成させたような服装だった。
「さて、じゃあ俺は勉強するんで」
「ちょっと、お待ちな――」

 キーンコーンカーンコーン。

 さて、丁度良いタイミングで三時間目開始のチャイムだ。はははっ。今の俺にはゴスペルソングに聞こえるよ。
「っ……! 話はまた後で。逃げないことね! よくって!?」
「いや、無理」
 俺がそう言うも全くの無反応。おい、こんな所でスルースキルを発動させるなよ。俺が悲しい人みたいに思われるだろうが。
「ほら、とっとと席につけ葉潤」
 三時間目は織斑先生が授業をするのか。山田先生がノートを手にしている。と言うことはこの人の授業は非常に重要な所があるという事か。これはちょっと気合を入れないと――
「ああ、授業の前に再来週行われるクラス対抗戦に出る代表者を決めないとな」
 クラス代表戦? え、何それ。美味しいの?
「クラス代表者とはそのままの意味だ。ちなみにクラス対抗戦は、入学時点での各クラスの実力推移を測るものだ。今の時点でたいした差はないが、競争は向上心を産む。一度決まると一年間変更はないからそのつもりで」
 つまり、俗に言う学級委員的なものか。じゃあ俺は――
「はいっ。織斑くんを推薦します」
 さっそく噂の織斑一夏くんに一票。
「じゃあ、葉潤くんを私は推薦します」
 再び噂の俺に――ちょっ!?
「お、俺!?」
 俺が立ち上がる前に一夏が立ち上がった。ここは俺も加勢すべきだな。いざ出じ――
「織斑。席につけ、邪魔だ。さて、他にはいないのか? いないならこの二人でIS(アイエス)の戦闘によって決定したいと思う」
「ちょ、ちょっと待った! 俺はそんあのやらな――」
「自薦他薦は問わない。他薦されたものに拒否権などない。選ばれた以上は覚悟をしろ」
 あ、じゃあ俺にも拒否権はないわけだ。まあ、俺の場合はわざと負ければそれでオーケーだし。
「待ってください! 納得がいきませんわ!」
 はい、ここで登場セルシアさん。
「セシリアですわ!」
「あ、間違えました」
 たまに思うのだが、女子と言う生物には男の考えている事がわかるのか?
「そのような選出は認められません! 大体、男がクラス代表だなんていい恥さらしですわ! わたくしに、このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえとおっしゃるのですか!?」
 おお、もっと言えもっと言え! それで、俺を面倒ごとから解放しろ!
「実力から行けばわたくしがクラス代表になるのは必然。それを、物珍しいからという理由で極東の猿にされては困ります! わたくしはこのような島国までIS技術を修練しに来ているのであって、サーカスをする気は毛頭ございませんわ!」
 気のせいだろうか? 俺がバカにされているような気がしてならないのだが。
「いいですか!? クラス代表は実力トップがなるべき、そしてそれはわたくしですわ!」
 興奮、激昂、憤慨、様々な怒りの表現があるが、どれも当てはまる。
「大体、文化としても後進的な国で暮らさなくてはいけないこと自体、わたくしにとっては――」

 プッチン!
 
「イギリス代表“候補生”なだけなのに随分とでかい顔だな。厚顔無恥っぽいぞ」
「イギリスだって大してお国自慢ないだろ。世界一まずい料理で何年覇者だよ」 
 おお、一夏と完全に同タイミングだ。うん、さすがは相棒。思う事はほとんど同じと言う事か。
「あっ、あっ、あなたがた! わたくしの祖国を侮辱しますの!?」
「祖国がどう思われるかはお前の行動で決まる。IS(アイエス)のイギリス代表“候補生”と言う看板を背負っているんだ、当たり前だろう。それとも、その自覚もなしに行動していたと言うのか? あまりのお粗末さにお前とその政府の人選を疑う」
「決闘ですわ!」
 おっしゃああああ! 掛かった! 
 いや、簡単に頭に血が上る人は扱いがラクチンだね。ミラクルチンだね。
 さて、あとはどれだけこちらに有利に出来るかだな。
「あなた方二人、同時に相手して差し上げますわ」
「おお、イギリス代表“候補生”は羽振りがいいね」
 こちらが有利になるように言葉攻めをするつもりだったが手間が省けた。
「当たり前ですわ! たとえアナタが専用機持ちでもわたくしに勝てるはずがありませんわ」
「侮るなよ。真剣勝負で男が女相手に二対一なんて卑怯なことするはずないだろ!」
 おいぃぃぃぃいいい! 一夏さぁああん! 
 何してくれてんだよ! 向こうがせっかく作ってくれたお膳立てじゃねえか! 何不意にしてんだよ! このバカ! 
「言っておきますけど、わざと負けたりしたらわたくしの小間使い――いいえ、奴隷にしますわよ」
 現在、奴隷という身分は存在しません。
「いいぜ。小間使いでも奴隷でも何にでもなってやるよ!」
 ああ、やる気マンマンだよ。すっかり忘れてた。こいつがこう言う戦いに関しては俺以上に正々堂々だった。まあ、剣道をやってればそう言う性格にもなるか。
 さすがは正義の味方。三年前と何も変わっちゃ居ない。変わったのはむしろ俺か?
「ああ、一夏」
「なんだ?」
「一本で決めろよ。」
「おう、任せておけ! 三年前みたいにお前の力を借りずに勝ってやるよ」
 ふっ……頼もしい限りだ。
「ハンデはどれぐらいつける?」
 …………不安だ。お前、二体一の戦闘を断って一対一でやるんだろうが。
「あら、早速お願いかしら?」
「いや、俺がどのくらいハンデつけたらいいのかなーと」
 その瞬間、俺の周囲の女子の爆笑が巻き起こる。
 俺は頭を抱える。おいおいおい、マジで大丈夫かよ! 
「お、織斑くん、それ本気で言ってるの?」
「男が女より強かったのって、大昔の話だよ?」
 正確には十年前だな。
「一夏、俺がやろうか?」
「大丈夫だ! 絶対に勝つ!」
 その言葉、今は非常に不安だ。俺は今、お前を信用できない……。
「さて、話はまとまったな。それでは勝負は一週間後の月曜日。放課後、第三アリーナで行う。織斑とオルコット、葉潤はそれぞれよういしておくように。それでは授業を始める」
 ぱんっと手を打って織斑の姉さんが授業を開始する。

─────────────────────────────────────────────

真っ赤なIS

「一つ質問があるがいいか?」
「ふん。下々の者の要求に答えるのも貴族の務めですわ。よろしくてよ」
「代表候補生って、何?」

ズデデ

 俺と(話しを聞いていたらしい)数人の女子がずっこけた。

「あ、あ、あ・・・・」
「あ?」
「あなたっ、本気でおっしゃってますの!?」

 スゲェ剣幕だな。マンガだったら血管マークが3つぐらい入ってんじゃねえの?

「おう、自慢じゃないが知らん」

 そして馬鹿(一夏)は胸を張る。

「全く自慢にならねェよ馬鹿」

 オルコットは怒りが一周して逆に冷静になったのか、頭が痛そうにこめかみを人差し指で押さえながら、ブツブツ言い出した。

「信じられない。信じられませんわ。極東の島国というのは、こうまで未開の地なのかしら。常識ですわよ常識。テレビが無いのかしら・・・・・」

 何!?それは聞き捨てならないぞ!

「違う!一夏が群を抜いた馬鹿なンだ!」
「おいこら、どう言う意味だ!」

 こんな馬鹿(一夏)一人のせいで日本が馬鹿にされるのは放っておけない。

「まァ、ンな事よりも一夏(馬鹿)、耳をかっぽじってよおォく聞ィとけ」
「おい、今『一夏』と書いて『馬鹿』って読まなかったか?」
「・・・代表候補ってェのはだな、読ンで字の如く、各国のIS操縦者の代表の候補生・・・はェ話がエリートの事を言ゥンだ。解ったか?」
「そう!エリートなのですわ!!」

 立ち直りはえぇ~。

「本来ならわたくしのような選ばれた人間とは、クラスが同じというだけでも奇跡・・・幸運なのよ。その現実をもう少し理解して頂ける?」

 やっぱウゼェ。

「そうか。それはラッキーだな」
「(アン)ラッキーだ」←棒読み
「・・・馬鹿にしてますの?」

 おめぇが幸運って言ったんじゃねえかよ。メンドクセェ奴だな。

「大体、あなたISについて何も知らないくせに、よくここに入れましたわね。少しくらい知的さを感じさせるかと思っていましたけど、とんだ期待はずれですわね。もう一人の白い方がまだましですわ」

 何か、おまけみたいに言われた。ヒドくね?

「しらねぇよ。期待されても困るんだが」
「ふん、まあでも?わたくしは優秀ですから、あなたのような人間にも優しくしてあげますわよ?」

 その態度で優しくとか言われても説得力がねぇよ。

「ISの事で分からないことがあれば・・・そうですわね、泣いて頼まれたら教えて差し上げても良くてよ。なにせわたくし、入試で唯一教官を倒したエリート中のエリートですから」
「ハイハイワロスワロス」
「・・・やっぱり馬鹿にしていますわね?」

 自分でエリートとか言っちゃてるよこの人。

「入試ってアレか?IS動かして戦うやつか?」

 一夏が口を開いた。

「それ以外にありませんわ」
「あれ?俺も倒したぞ教官」
「は?・・・・・・・」

 プッ!オルコットのあの呆けた顔、面白すぎ。

「通行は?」
「瞬殺だ瞬殺」

 あんな戦場の空気も知らない雑魚、倒すのは簡単だった。

「わ、わたくしだけと聞きましたが?」
「女子だけってオチじゃないか?」
「ヨッ、代表候補(笑)」

ピシッ

 何だ今の鋭い音。なんかこう、氷にヒビが入ったみたいな。

「つ、つまり、わたくしだけではないと・・・?」
「まあ、そうじゃね?」
「あ、あ、そんな事―――――」

キーンコーンカーンコーン

 話に割って入ったのは、三時間目開始のチャイムだった。

「っ・・・・・!あたあとできますわ!逃げないことね!よくって!?」

 もう二度とくんな。


~しばらくして~

「それでは、この時間は実践で使用する各種装備の特性について説明する」

 一、二時間目とは違い、教壇に上がっているのは山田先生ではなく、千冬さんだった

「あぁ、その前に再来週行われるクラス対抗戦の代表者を決めないといけないな」

 ふと、思い出したように千冬さんは言う。千冬さんの話を要約すると、早い話がクソ面倒な役職だ。しかも一年間は変更できない。当然、俺と一夏はそんな面倒っちいものをやりたくないので無言だった。

 でも確か、原作だと一夏が指名されるんじゃなかったけ?

「はい!織斑君を推薦します!」

 やっぱり。

「私もそれがいいと思います」
「はい!私は一方君がいいと思います」

 Why?今の方なんて言いました?

「では候補者は織斑一夏と一方通行・・・他にはいないのか? 自薦推薦は問わんぞ」
「ちょ、ちょっと待った!? 俺!?」
「俺もだ!ンなメンドクセェ仕g≪バヒュンッ!≫っつ、てええェェ」

 まさか、チョークを投げてくるとは。ってか今の本当に素手で投げたのか!?ありえねぇ音がしたぞ!?

「織斑、一方。席に着け、邪魔だ。他にいないのか? いないのならこの二人の中から代表を出すぞ」
「ック・・・!」
「諦めろ一夏。こうなったら腹括るしかねェだォ」

 一夏と俺は諦めて席に着いた。ン?そういえばこの後、オルコットが講義しだすんじゃなかったか?

「待ってください! 納得がいきませんわ!」

 やっぱり、一夏とのイベントのためにここは我慢しておこう。

「そのような選出は認められません!! 大体、男がクラス代表だなんていい恥曝しです! このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえとおっしゃるのですか!?」

 ・・・・・・・・・・(怒)。生で聞くとやっぱムカつくな。でもここは我慢だ。

「実力から行けば私がクラス代表になるのは当然、それを物珍しいからと言う理由で極東の猿二匹にされては困ります! 私はこのような島国までIS技術の修練に来たのであってサーカスをする気は毛頭ございませんわ!」

 我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢(怒×100)

「いいですか!? クラス代表は実力トップがなるべき、そしてそれはわたくしですわ!」

 ガマンガマンガマン・・ガマ・・ン

「大体、文化としても後進的な国で暮らさなくてはいけないこと自体、わたくしにとっては――」

プッチーン
ドガァーン!

『!?』

 つい切れて机を叩いた(ヒビが入っていたり、煙が出ているように見えるのは気のせいだろう)。全員の視線が俺に集まる。俺はオルコットを睨み付けてこう言った。

「Even the U.K. does not matter much; is particular about a habit one by one.Will you be killed?(訳・イギリスだって大した事ねェ癖にイチイチうるせェンだヨ。ぶっ殺すぞ)」
「な!」

 しまった、怒りのせいでつい英語になっちまった。

「イギリスだって大してお国自慢ないだろ。世界一まずい料理で何年覇者だよ」

 一夏は全く動じずにオルコットに言う。どうやらコイツもかなりキているらしい。

「あっ、あっ、あなたがた! わたくしの祖国を侮辱しますの!?」
「テメェのそのアホみたいな振る舞いがテメェの国のレベルの低さを愉快にかもし出してンだよカァス」
「っな!け、決闘ですわ!」

 やっちまったよ。原作を狂わしちまったよ。

「あなた方二人、同時に相手して差し上げますわ!」
「「だが断る」」

 俺と一夏の声が重なった。

「侮るなよ。真剣勝負で男が女相手に二対一なんて卑怯なことするはずないだろ!」
「ってかよォ、勝った時に『二人がかりでこられたから負けましたわ!』とか言い訳させたくねェしなァ」

 俺の言葉にオルコットは青筋を浮かべている。

「言っておきますけど、わざと負けたりしたらわたくしの小間使い――いいえ、奴隷にしますわよ」

 現代に奴隷という身分は存在しません。

「いいぜ。小間使いでも奴隷でも何にでもなってやるよ!」

 はっはっは、一夏君、見上げた根性だね。

「ハンデはどれぐらいつける?」

 と思ったけど、やっぱ調子に乗ってるだけだろ一夏。

「あら、早速お願いかしら?」
「いや、俺がどのくらいハンデつけたらいいのかなーと」
 
 その瞬間、俺の周囲の女子の爆笑が巻き起こる。耳障りだ。

「お、織斑くん、それ本気で言ってるの?」
「男が女より強かったのって、大昔の話だよ?」

 コイツ等は何を勘違いしているのやら。

「オメェ等は所詮さァ、ISと言う名の借り物の力で君臨してイるダケだろォ?。逆を言えばさァ、ISが無くなると掴めば折れる程貧弱な存在だろォが。まあ、例外もいるけど、さっ」

 その瞬間、笑い声はやむ。

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 教室を静寂が包む。これはこれでウゼェ。

「・・・・次からは言葉を選んでから喋るンだな」

 俺は吐き捨てるように言う。

「ンじゃ、戦う順番は俺と一夏がジャンケンで決めとくぜ」

 流石に空気が重たいので話を逸らして回避する。

「さて、話はまとまったな。それでは勝負は一週間後の月曜日。放課後、第三アリーナで行う。織斑とオルコット、一方はそれぞれ用意しておくように。それでは授業を始める」
 
 ぱんっと手を打って千冬さんが授業を再開する。

投稿者: 徳川吉宗    [2011年 05月 15日 (Sun) 13時 53分 06秒] ---- 男性
▼一言
初めまして!

ちょっと気になる部分があったので書き込みします。
ここのサイトの他のIS二次小説と凄く似ている部分があったんですけど、偶然ですよね?

もしコピペだとしたら凄いショックです!
お願いですから違うって言ってください!
アリー    [2011年 05月 15日 (Sun) 19時 56分 59秒]
前にも似たような意見がありましたけど、コピペではありませんのでご安心下さい。
投稿者: 氷堂勇    [2011年 05月 13日 (Fri) 18時 15分 15秒] ---- ----
▼一言

どうも、初めまして。
いつも読ませていただいている者です。

最初は、イクナトねぇと思っていたけど、かなり面白いです!

更新がんばってください! 待ってます!

投稿者: 楚良みょん    [2011年 05月 07日 (Sat) 06時 20分 41秒] ---- ----
▼良い点
一方通行ようでサーシェスなところ
▼一言
待って居ました待って居ましたぞアリーさん。あとこれ読んでアグリッサかなり好きになりました。
それとサーシェスがアンテナを攻撃した時の武装は使わないですか?なんか感想書くたび質問してすいません。
アリー    [2011年 05月 07日 (Sat) 14時 20分 40秒]
感想ありがとうございました!これからも頑張って行きたいと思います!

アンテナを破壊した武装と言うとミサイルランチャーですか?それでは次の戦闘で使用しようと思います。
投稿者: 楚良みょん    [2011年 04月 25日 (Mon) 01時 16分 48秒] ---- ----
▼一言
なんか無理言ってすいません。
そしてあえて言わせて貰おうありがとうございますと!
投稿者: 楚良みょん    [2011年 04月 24日 (Sun) 07時 51分 42秒] ---- ----
▼一言
続き楽しみにさてます。
ところでアルケーはだす予定はありますか?サーシェスの機体で一番好きなんですよねあれ
アリー    [2011年 04月 24日 (Sun) 10時 33分 57秒]
 感想ありがとうございます。
 
 アルケーですか・・・・・・・、分かりました、出してみます。ネタバレになってしまうかもしれないのでここではどう登場するかは書きませんが、まあ、どこで出るか楽しみにしていてください。
投稿者: 竜胆    [2011年 04月 09日 (Sat) 12時 35分 30秒] ---- ----
▼良い点
一方通行さん最高!!
▼悪い点
一方通行(アクセラレータ)なので、
最後の(ー)はいらないですよ?
▼一言
面白いです。


更新頑張って下さい!
投稿者: 楚良みょん    [2011年 04月 03日 (Sun) 20時 52分 45秒] ---- ----
▼一言
かなり面白いです。これからも頑張ってください
2 3 Next >> 
― 感想を書く ―
⇒感想一覧を見る
※感想を書く場合はログインしてください。
▼良い点
▼悪い点
▼一言

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項を必ずお読みください。