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2011年3月21日 18時31分 更新:3月21日 18時37分
枝野幸男官房長官は21日夕の記者会見で、福島など4県で生産されたホウレンソウなどの出荷停止指示に関して「適切な補償をすることを前提として考えている。(補償は)まず東電が責任を持ち、それができない場合は、国が責任を持つ」と述べた。
また、枝野官房長官は茨城県のホウレンソウや福島県の原乳から暫定基準値を超える放射線が検出されたことについて「人体に影響を及ぼす数値ではない。過剰な反応のないよう冷静に対応してほしい」と呼びかけた。
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