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【静岡】県産茶葉 7地区も規制値以下 県の放射性物質調査2011年5月15日 県「安全性を確認」神奈川県産の茶葉から国の暫定規制値を超える放射性物質が検出されたのを受け、静岡県産茶葉の放射性物質を調査している同県は14日、同日検査した7地区で、いずれも微量の放射性セシウムを検出したものの国の暫定規制値を下回ったと結果発表した。同日までに検査を終えた16地点では、いずれも規制値を超える放射性物質を検出していないため、県茶業農産課は「県内のほぼ全域で、茶の安全性が確かめられた」と話している。 14日に公表したのは御殿場市、富士宮市、藤枝市、川根本町、掛川市、浜松市天竜区が生葉、飲用茶で、小山町が生葉の調査結果。生葉は13日に採取し、飲用茶には同日前後に製茶した緑茶をサンプルとした。 放射性セシウムは、生葉で1キロ当たり39・83〜120・17ベクレル、飲用茶で3・99〜6・11ベクレルを検出した。それぞれ国の暫定規制値と比べ、最大でも生葉で4分の1、飲用茶で33分の1ほどだった。一方、放射性ヨウ素は全地点で検出されなかった。 茶業農産課の担当者は「いずれも健康への影響を心配するレベルではない。今後、静岡茶の安全性をPRしたい」と説明。来週以降、生産者からの要請を踏まえ、未実施地域の調査を進め、順次公表していく。 県危機管理部も文部科学省の委託を受けて伊豆市、牧之原市、御前崎市、磐田市で調査しており、18日以降に公表する。 PR情報
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