これが問題の古河市文化センター建設予定地
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- 2011/05/16(Mon) -
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先ごろ4月に行われた古河市議会議員選挙でも議論の的となった古河市が計画している文化センター建設。なぜ議論の的となったかは次の4月23日に報じられた茨城新聞のとおり。
その文化センター建設が予定される現地に行ってみました。場所は正確には分かりませんが、国道125号線と十軒通りの間であることは間違いないでしょう。現地は、古河駅東部土地区画整理事業地の一角で、とにかく今のところ何もなくただただ広い。 現地に行くとすぐ分かりますが、高い塀に覆われた場所があります。なぜ高い塀で覆うのか?そこに見せたくないものがあるからでしょう。 塀の一部にメッシュになっているところがあり、そこから覗いてみました。うぁ、なにやらビニール状のものが山のようになっている!これがあの産業廃棄物なのだろうか?これを処理するのに40億円もかかるのか!そしてこの土地に建設費60億円の文化センター建設?果たしてここでいいでしょうか?合併特例債を使うから、古河市の負担は少ないと言うが・・・ それでも十分なる議論は必要でしょう。 現地の土地は現古河市長白戸氏が多くの面積を所有していると言われてます。また、4月に決まった古河市議会議員は、古河のご意見番?寺田靖彦氏によると、市長派が多いと言います(こちら)。このような状況では、市長が所有するこの土地に決めてしまうのは容易でしょう。でも、それは許されないことです。古河市民の知らない内に決めるのではなく、はっきり分かる形で決めていただきたいと思います。
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