村西とおる生ライブ配信開始
◆ 上原美優さまの死の真相・・・。2011.5.15

報道されましたように

内田裕也さまが「逮捕」されております。



女房ドノの樹木希林さまは会見に応じられて

「こういう事件が起きるのが遅かったなあ、

今回サラシテいただいてありがたい」

と話されております。



なにやら手前どもが逮捕されたとき

我が女房ドノが申されるようなコメントでございます。



長年亭主の行状に迷惑をかけられ続けてきた女房ドノの立場では

「いつかこの罰当たりを神様は成敗して下さるに違いない」

とでも思わなければとてもヤッてられない気分であったでしょう。



ようやく「天の審判」が下るときを迎えて

溜飲を下げスカッとされた樹木希林さまが吐かれた、

前述のセリフになんとも肩身の狭い思いを致しております。

クワバラクワバラでございます。



歌手や芸能人を「目指す男」の本心はただ一つ、

有名になって好きな女とオ〇ンコをシコタマやりまくりたい、でございます。



俳優の演劇論やロックの反体制の歌詞などはアクセサリーでございます。

そんなものは女性をタグリ寄せる「コマセ」でございます。

「ああ、ステキ」と言われたい一心での

「カッコつけしい」なのでございます。



内田裕也さまのこれまでの人生は、まさしく「ロック野郎」にふさわしい

「ロープライフ」いわゆる「ヒモ人生」そのものでした。



麻薬と酒に溺れてヘタな歌をガナリ立てることしか能の無い

「社会不適格者」のロック野郎には、

悲しいかな女の陰唇にぶら下がるしか生きる手ダテはないのでした。



古くは島田陽子さまとの関係がそうでした。

陽子さまは可愛そうに裕也さまの「ロック魂」にたかられて、

スッテンテンになるまで貢がされたのでございます。



そして金の切れ目が縁の切れ目となり、

女優人生も私生活も転落の一途をたどり、

かつて「国際派女優」といわれたほど「有名美人女優」の

ナレの果てがご案内の通りの最近のMUTEKIでの

「いかがわしいビデオ出演」となったのでございます。



申し上げるいかがわしいとは「スケベ」とは同義語ではございません。

「スケベ」とは似ても似つかない、ただひたすら生活費欲しさ由に演じた

「マグロビデオ」の作品の内容のことでございます。

「いかがわしい」と言っているのは

「スケベ」とは真逆の作品であるということでございます。



「いかがわしい」とは「本物ではない」という意味なのでございます。

女優という立場であればその作品が売れる売れないは

誰よりも自分の人気、実力の「鼎の軽重」が問われる大事でございます。



脱いだ以上は誰にも負けない「濡れ場」を演じてこそ

女優としての面目が立つ、というものでございます。



しかしMUTEKIのビデオ出演で島田陽子さまは

「金のためには何でもやるが、金さえフトコロに入れれば

売れようが売れまいが知ったことではない」という、

その素性がボッタクリバーのホステスのごとき淫売であることを

天下にさらしてしまわれたのでございます。



お可哀想にそれもこれもあの「ロック」をエサに

「女をタラしこむ」しか金を稼ぐすべの無いスケコマシ屋の内田裕也さまに

全財産を入れ上げて素ッ裸になったせいでございました。



「ロッカーの本性はロクでなしのヒモ」の卑劣漢であることを、

真実を天下に知らしめたことが今回の事件の意義であったのでございます。



内田裕也さまにはシャバに出られた暁には

是非AV業界へ参入いただき

男優デビューを飾っていただくよう賜りたいのでございます。



内田裕也さまは71歳でございます。

ただ今のAV業界は「義父が嫁を犯す」シリーズが大好評を博しております。

「おとうさまお願い許して、中には出さないで」と

昼間、息子の嫁に背後から襲いかかってかくのごときセリフを言わしめる

義父というシチュエーションが人気でございます。



「おとうさま、いや、中に出さないで!」と哀願する嫁に

「この世の置き土産に、

わたしの最後の子供を息子の嫁のあんたに産んでもらいたいんだよ」

と平然と言って中出しを強行する義父、

そんな役所が「暴力常習男」の内田裕也さまはピッタリでございます。



ただいまは71歳でございますが人生80年の今日にあっては

まだまだ一線での働き盛りのお年頃でございます。



是非「おとうさまお願い、中には出さないで」を言わせたら

日本一の座を目指して「自立」の第一歩を

ポルノビデオで果たしていただきたいのでございます。



そう遠くない日に同じく裸一貫で出直しをはかっている島田陽子さまと

共演いただき「ヒモ男の真髄テクニック」とやらを

ご開陣いただくことを願いたいものでございます。



いつかは来ることと覚悟しながら、

いざ実際に現実にそれが起きてみると、

どう受け止めていいか分からなくなって頭の中が真ッ白になる、

という出来事に遭遇しております。



大地震のことではございません、

浅田真央さまの「恋愛報道」のことでございます。



この眼で実際にその現場を見たわけではありませんが

真央さまが若僧と手をつないで名古屋の街をラブラブに歩いていた、

との報道がなされておるのでございます。



遂に「桜散る」ときが訪れました。

これも生者必滅会者定離の世のことわりの

まぬがれないことと存じております。

それにしても相手の若僧に真央さまの恋人たる資格があるかどうか

「心配」でございます。



かねてから真央さまは

「恋をすることで演技が変わってくる」「表現者にとって恋愛は必要だ」

と恋愛することの必要性が説かれておりました。



安藤美姫さまのようにロシア人コーチと熱愛して日夜ハメまくり

体のラインをより女らしく削ぎ落としなさいというワケです。



そうすることでSEXで白目をムクような絶頂を覚え

妖艶な演技での表現力に反映されて深まる、というものです。



しかし美姫さまの場合はお相手のロシア人コーチは

過去3回の離婚の経験を持ち、尚かつそれらの相手の女性は

全てコーチをした相手のスケート選手であった、

という「趣味を実益とした」手だれの者、でございます。



女性を溺れさせることを趣味とした男のSEXは

ただならぬものではないことは、容易に想像できるのでございます。

その証拠に足上げポーズをした時の美姫さまの股間にクッキリと

小陰唇が大きく肥大した跡の膨らみを見るのは、

手前どもだけでございましょうか。



そうした小陰唇が肥大するほどに激しい出し入れと突きがあってこそ、

あの美姫さまのウエストからヒップ、

そして太股への悩ましいラインが誕生したのでございます。



それに比べて、でございます。

真央さまの相手の若僧は見るからに心もとないのでございます。



つい先日まではひたすら自分のスティックを握りしめて

一夜の夢にハジケていたであろう、青二才でございます。

経験が明きらかに不足しております。



真央さまを導きイカせるどころか、その前に自分の方が勝手にイッてしまう

早漏チンポとしか考えられないのでございます。



相手の若僧はこれまでスケートだけの

未熟な人生を歩んできたのでございますから、

「いたしかたない」といえばそれまででございますが、

どうにもそんな青い若僧が相手ではこのたびの恋愛が

真央さまにとってのプラスに働くとは思えないのでございます。



若僧は本当に真央さまを「白目をムクような絶頂」の世界に導き、

体を空に舞わせることができるのでしょうか。

湯気が出るほど舐めまくり腰が天井に着くほどに

舞い上がる気分にさせられるか、と問うているのでございます。



若僧は真央さまの魅力を

より輝かせることができないままにただ喰いチラカシたあげく

「やっぱり僕には演技生活しかない」と勝手なセリフをホざいて

トンズラをきめこむような気がしてならないのでございます。

ヤリ逃げ、でございます。



だいいち、若僧は真央さまの「センタク板」のような胸を

大きく膨らませることの秘技を

どのように体得しているというのでありましょうか。



自らの義務を遂行するなにものも持ち合せていないのにも関わらず、

「AVで見て大好きになったパイズリができないペチャパイなんて、

ヤッパリ我慢できない」と真央さまをイジめにかかり

自己の正当化を計るのでは、と心配の種がつきないのでございます。



アスリート同士の若者のことでございます。

これまでお付き合いをして一晩に十回近くはイタス夜もあったでしょうか、

ムチャクチャでございます。



手前どもでさえ真央さまをオカズにしてイキまくったのは

最高でも三回でございます。体力の限界からではございません。

それ以上イタしてしまえば、なにか真央さまが汚れるような気がして

イタスことができなかったのでございます。



それほどまでに神々しかった真央さまを、でございます。

若僧は恐れを知らず一夜に10回近くイタしていたとは、

トンデモナイ野郎でございます。



ああ、とにもかくにもでございます。

こうなったら真央には次から次へと恋愛をしていただいて

「女」を磨いていただくしかありません。



そして破れかぶれになって遂に手前どもに連絡を・・・

といった運命のめぐり会いに期待するしかありません。



世界の最高峰の演技を争うアスリートにとって

「恋愛」が「コヤシ」になるというのは「嘘」でございます。

「恋愛」する、ということは相手に心を奪われることでございます。



心からも体からも集中力を恋愛は奪ってしまいます。

一分一秒もオロソカにできずに鍛錬を積み重ねなければならない身にとって

現役の間は恋愛はご法度というのは、

一流アスリート世界の常識でございます。



何故なら恋愛そのものが人生の苦行の一つであるからです。

相手の若僧はそれなりの人気者でございます。

野郎があれもこれも欲しい、

と手を出す姿を目撃して真央さまの心が千々に乱れて、

といった事態を招くのを危惧するのでございます。



ラサール石井さまが自身の「ブログ」で

「早く彼氏を作るべき、エッチしなきゃミキティやキムヨナに勝てないよ」

と書きヒンシュクを買いましたが、

それこそ本当に大きなお世話でございました。



真央さまに求められているのは「彼氏」ではありません。

真央さまに期待されるのは、SEXの絶頂を知った女の表現力、

とSEXで鍛えられた胸をはじめとする、

女らしさが一段と増したボディ、の形成でございます。



「恋」だ「愛」だとわずらわしい感情に引きずられることなく

そうした「期待され必要なもの」をコーチできる男が「東」に居ることを

無視したままに、名古屋で真央さまが余分な心のザワメキしかもたらさない

青二才の若僧との恋愛関係に陥ったことはかえすがえすも残念でございます。



なにも淫欲だけから申し上げているのではございません。

韓国にもロシアにもいない、その道を教える有資格者のコーチが

我が国に存在しているのにも関わらず、全く本人に連絡が来ないことに

腹立たしい思いをして残念でならないと申し上げているのでございます。



石原プロが分裂しております。

分裂の引き金を引いたのは、噂によれば小林専務の女として名高い

例のテレビ朝日の女プロデューサーという話でございます。



これまでこの女プロデューサー、

虎の威を借りるキツネとなって小林専務の女であるという立場をカサにきて、

石原プロの経営のことごとくに口を出しては

関係者の間ではヒンシュクをかってきた人物でございます。



この女ギツネの出しゃばりもさることながら、自分の女の尻の下に敷かれて

ニヤけていた小林専務にこそ問題がございました。



この小林専務、これまで巷間では「小政」と呼ばれて

「ヤリ手」との評判でございましたが、その実像はどこの会社にでもいる

単なる大将の小判鮫に過ぎない男でございました。



元はといえばこの小政、

伊豆にある日活のゴルフ場で仕事をしていた男でございます。



生来の身の程知らずがアダとなって客との間で災いを起こして首になり、

妻子を抱えて路頭に迷っていたところを石原プロの初代社長である

樋泉優氏に拾われたのでございます。



樋泉氏の没後、

この小政が石原プロの実権を握って今日に至っている訳でございますが、

この男の石原プロにおける「実績」などは何程のモノでもございません。



ただ石原プロの実力派専務であるというマヤカシの中で

私腹を肥やしてきただけでございます。



お陰で今日では自ら何軒もの飲食店を経営するまでに

金を貯め込むことに成功しているのでございますが、

肝心のプロダクション経営の方はサッパリでございます。



元々エンターティメントの分野においては

何の才覚を持ち合せていない図々しいだけがトリエの男でございます。



スポンサーにたかって金を引き出すのがウマく、

これまで「石原裕次郎何回忌」を大々的にやっては稼いで

収益を上げてきたのでございます。



しかし所詮「センコウで喰うだけの男」でございますれば、

石原プロとして本業であるべき映画製作や次代を担うタレントの

発掘と育成に情熱を注ぐことはありませんでした。



自分の身を大事に、裕次郎が亡くなったとき

残されていたとされる「50億」の石原プロの資産を

ひらすら喰い潰すことに明け暮れてきたのでございます。



そして贅沢三昧の因果応報が身に及び

重度の糖尿病患者となり果てている始末でございます。



このたびの内紛で石原プロの行方は如何なるものとなるでしょうか。

白アリに喰い潰されて無残に倒壊する巨木、

そんなナレの果てとなるでありましょう。



故石原裕次郎の顔に泥を塗った結末を迎えたのも、

もとはといえばこれまで見て見ないフリをしてきた

石原まき子会長のこれまた御身大事の自業自得のことでございます。



「地獄がなんだ、滅びるのが」と故裕次郎が歌い上げました。

石原プロはまさしく今、

これ以上の生き恥をかくことのない滅びのときを迎えたのでございます。



上原美優さまがお亡くなりになられました。

自ら命を絶たれた自殺でございます。

24歳という、まだいくらでも夢と希望もあるお年頃でございましたのに、

残念でございます。



彼女を死に追いやった真相とはどのようなモノであったでしょうか。

ことの真雁はさだかではございませんが

事情通が噂するところの「真相」とは次のようなものでございます。



美優さまが所属していたプロダクション「プラチナム」は

業界では知る人ぞ知る有名な悪徳プロダクションでございます。



経営者は先の海老さまへの傷害事件で名をハセた

「なんとか連合」出身の元暴走族でございます。



このプロダクションのヤリ口、悪どさは

ワルの集まる芸能界でも際立っております。



所属するタレントはほとんどが若い女性でございますが、

その支払われるギャラは「雀の涙」ほど、でございます。



3年前、美優さまが貧乏タレントとしてブレイクした折、

インタビューに答えてタレントになったのは貧しい両親に

家を建ててプレゼントしたいから、と話されておりました。



それから3年余り10本ものレギュラーを抱える人気者になった現在も

その夢の実現をみておりません。

家を建てるどころか大好きな両親への仕送りも

ままならない状態でございました。



何故でしょうか、悪徳プロダクションの搾取のせいでございます。

そうした酷い搾取にあって芸能界で働くことにイヤケをさして

辞めようとしても絶対に引退させてくれないのでした。



デビュー以前に交わしたプロダクションに都合が良い契約書を片手に

約束の履行を迫り、いまお前にここで引退されたら、

これまでお前に投資した金が全て無駄になる、

どうしても引退したければその金を弁償しろ、と脅すのでございます。



またお前が勝手に引退して実家に逃げ帰っても後を追いかけて行って

お前どころか、お前の家族も皆メチャクチャにしてやる、

と容赦しないのでございます。



そうした厳しい追い込みをされては、まだ若い娘でございます。

騙された私が悪いのだ、と両親や親戚に迷惑がかかることを恐れて

泣く泣く薄給で働き続けるのでございました。



そうした苛烈な境遇に耐え切れず、

昨年の暮れ同事務所の所属タレントだった女の娘が

ビルから飛び降り自殺をして死んでおります。



こうした悪行はプラチナムにとどまりません。

同じく系列の「なんとか連合」の出身者がトップを務める

AV専門のプロダクション「T」にあっては

その悪行には一層磨きがかかってございます。



過日、あるAVの撮影現場にキャスティングされた

「T」所属のAV女優さまが現われました。



女優さまは現場に到着なされても放心状態となって

ヤル気をいっこうに見せませんでした。

どうしたのか、といぶかしがってワケを聞くと、

女優さまは涙ながらに次のような告白をなされたのでございます。



「私のAV出演の契約金は600万円なの。

初めは600万円なら自分が大好きなファッション関係のお店が持てる、

と思い思い切ってAVに出演することに決めたの。



でも、五本、六本とお仕事をしても、

最初に貰った600万円以外のお金が貰えなかったの。

どうして?ってマネージャーに聞いたら、お前の契約金の600万円は

前に払ったから、それ以上はもう払えない、という話だった・・・。



そんなのズルイと思って

AVに出演したら600万円という約束だったんだから、

約束通り出演した本数分のお金を払って、って言ったら

マネージャーが契約書を持ち出してきたわ。

そこには小さくAVの50本分の出演料として、と書かれてあったの。



ああ、騙されたんだってそのとき気づいたわ。

でもよく細かいところまで確認しないでサインをした私が馬鹿だったんだ、

仕方がないってあきらめたわ。



でもこうしてAVに出て一本12万円しかもらえなくって、

あと何本やれば契約が終わるんだろう、と思うと

現場の監督さんやスタッフの皆さんには

ご迷惑をおかけして申し訳ないんですけど、

いたたまれない気持になって涙が流れてきて泣いてしまうの。ご免なさい。」

と泣き崩れるのでございました。



なんとも同じ人間とは思えない酷い仕打ちをする

「無頼漢ども」でございます。



そうした脅しを受けて恐怖のあまりに逃走し

行方をくらます女の娘たちも後をたたないのでございますが、

彼等はケイタイのGPSで居場所を捜し出し、

その場所が北海道であろうが沖縄であろうが

おかまいなしに追いかけて行っては「拉致」して連れ戻すのでございます。



こうした卑劣な輩の殺し文句は

「地の果てでもお前を追いかけていって、

お前も家族も皆メチャクチャにしてやる」でございます。



先頃の海老さまへの傷害事件なども、

奴等の格好のアピール材料となっているのでございます。



「T」は全国に200名のスカウトマンを配置している、

と豪語しているのでございますが、

なるほど「T」は美形を揃えているプロダクションとして

有力AVメーカーはこぞって重宝しお付き合いをしております。



AVメーカーにとっては相手がどんな集団であれ関係ありません。

どんな畑で摂れた食材であるか、よりも

その食材がいかに美しく美味であるかが問題なのでございます。



AVメーカーはこのところの不況で

厳しい生き残りをかけた闘いを強いられております。



悲しいかなどんなワルな調理人であっても、

美味しい料理を喰べさせてくれるお店であれば

お客さまをお連れしてそのお店で接待することを止めないのでございます。



命をおとされた上原美優さまの男も、今や芸能界のみならず

AV業界の悪の権化と化した「なんとか連合」の幹部でございます。

先頃海老さまが伊藤リオン受刑者に

殴られた現場に居た海老さまと相対していた張本人でございます。



一部のマスコミ報道で美優さまと死の二時間前まで一緒にいて、

美優さまの首吊り死体を発見した「某飲食店に勤める黒服の恋人」

と称されている男でございます。



この男の正体は某飲食店に勤める黒服の恋人、などではなく

美優さまが所属するプロダクションのトップの男でございます。

そしてバリバリの「なんとか連合」の元幹部でもございます。



かねてから美優さまは働いても働いても喰うだけが精一杯のギャラの

その安さに心底疲れて芸能界で活動することに絶望していました。



金と肉体を搾取され続ける女工哀史のような絶望の日々、

もうこんな奴隷のような生活を続けているなら、

先に天国に行ったお母さんのもとへ行きたい、と思いつめていたのでした。



そしてヒトデナシの野郎が監視の目を離したスキに

首を吊ってお母さまのもとに旅立たれたのでございます。



報道では美優さまの手書きの遺書が残されていて、

それが何を書いていたか分からないほどに乱れていた、

とあたかも美優さまが心を病んでいたかのような

状況証拠が伝えられておりますが「ねつ造」でございます。



立ち会っていた男が美優さまの心神喪失として遺書を誤魔化すために

現場を作り上げたのでございます。

全く自らの欲望と金のためには人の命などカエリみることのない

「人殺し」どもでございます。



また奴等は関西や関東のヤクザと知己を結ぶ一方、

警察関係者や弁護士を雇って、

タレントの引き抜き等で抗争する相手の出方次第ではいか様にも対処する、

という悪知恵の持ち主でもございます。



伊藤リオン受刑者がクスリが体から抜けるまでのあいだ逃亡していた折、

マスコミにあることないことを弁護士や影武者を使ってはリークして

かく乱したあの手口でございます。



プラチナムはエイベックスと深い関係にあることを

スカウトや営業の売り物にしております。

事実エイベックスの幹部は海老さま事件が起きた例の西麻布のビルで

プラチナムの「接待」を受け、肉欲に溺れております。



ちなみにあのビルの持主は「なんとか連合」のスポンサーである

ホリエモン氏たちと同じITで儲けたヒルズ仲間の男でございます。



CD産業が衰退し、起死回生を計った「レッド・クリフ」では

共同製作の中国側の戦略に負け100億という巨額の損失を出して

エイベックスの明日は真ッ暗でございます。



頼みの綱のケイタイ電話対応のテレビ局も、

いま一つ明日の実績が不透明となってございます。



いかに元レコードレンタルショップの店員上がりの身とはいえど

一部上場会社の経営幹部としても夜毎西麻布界隈で

ハメをはずしている状況ではとてもない筈でございましょうに、

これまた不逞の輩でございます。



これらのことの真雁はさだかではございませんが、

消息筋によりますと、司法当局の「なんとか連合」摘発のために

秘かに捜査が開始されてた、とのことでございます。



ことの発端となったのはカリスマホストが

「なんとか連合」にさらわれたまま行方不明となって

今日まで死体も上がらない事件、とされております。



いずれこうした「なんとか連合」の悪業の全容がアバかれて

罪人たちは塀の向こうに落ちることとなり

自死なされた上原美優さまの復讐が果たされる日が来るでありましょう。



そのときまで、いまはただ

上原美優さまのご冥福をお祈り申し上げるのみでございます。



このところ犯人は「卸し業者」であることが明白となりつつあって、

下火となった観がございますが、

四名の被害死者を出した焼き肉屋チェーンの「詫びの入れ方」は

企業の危機時における経営者の取るべき態度として

実に示唆に豊むものでございました。



企業が過失を行なって人命が損なわれる事件が発生した時は、

経営者たる者どんな言い訳があるにせよ、

ひたすら平身低頭して頭を下げるべきでございます。



北海道のサケ泥棒よろしく「俺だけじゃないぞ」

と絶対やっては駄目なのでございます。

出来れば東電の社長さまが取られた行動のごとく、

素早く雲隠れをして事態の推移を見守る、というのが賢明でございます。



一番最悪なのは焼き肉チェーンの若社長のごとく強気の

「俺だけじゃないよ」から一転して「ゴメンナサイ」

と目に涙を浮かべて土下座をすることでございます。



この落差が人びとを興奮させるのでございます。

最初から舐めてかかっていたのか、

逆上されていままで以上の非難のツブテを受けることになるのでございます。



企業の危機管理における一番賢い例は

芸能界を仕切るトップのプロダクションにみられるものでございます。



ジャニーズ、バーニングといった芸能界の両巨頭のトップは

何があっても人前に出てその姿をさらすことはありません。

芸能界ではいいことも悪いことも同じように起きてまいります。



本来は黒子であるべきプロダクションの経営者が

先頭に立って目立ってみても長い目で見ればプラスマイナス「ゼロ」となり、

骨折り損のクタビレ儲けとなることを彼等は承知しているのでございます。



ですからどんな晴れがましいことがあっても

公に人前に出てくることは絶対にいたしません。



所属タレントが不祥事を働いたとしても、

FAX一枚に「遺憾とお詫び」を述べたものを送り届けて、

それで終わりにしております。



ジャニーズなどは時折り管理部長なる者が

記者の会見に応じたりしておりますが、

その管理部長とやらは、どうみたって昨日まで

駐車場の「管理」をしていたごとき風体の人物でございます。



「管理」つながりで「部長」だなんてよく言うよ、

とマスコミは腹の中で思っていても、

「管理部長」の読み上げる「事務所の声明」を受け入れて

一件落着となるのでございます。



何かがあることと想定して、

イザという時には「管理部長」の任を演じる役者を用意しておく、

危機管理の要諦はこのことに尽きるのでございます。



出るクイは打たれる、は世の習いでございます。

このたび獄に下ることになったホリエモン氏も、

このコトワザ通り、美人秘書を前面に出して

自らのパフォーマンスを自重していたならば、

このたびのような前科者とはならなかったのでございます。



マスコミを利用し、ある時は実力以上に自分を持ち上げるマスコミ力に

たくみに相乗りして株を上げて大金を手にしていながら、

ことが起きて不利な立場に追い込まれると

「マスコミはデッチ上げをする」と叫弾するは

お門違いな話でございました。



そもそもデッチ上げによって

その人気を獲得してヒルズ族の仲間入りをしてきた自分自身に、

マスコミのデッチ上げを難詰する資格など無いのでございます。



「語りに落ちた」ホリエモン氏にとって刑務所での懲役暮らしは

箸休めの二年間、となりますが、考えてみれば氏の受刑者となった境遇の

「ピンチ」は「チャンス」でございます。



これまで東大中退以外にこれといって

人をうならせる経歴に欠けていたホリエモン氏でございますが、

前科一犯の刑務所暮しの経験は、これからの人生にあって

間違いなく氏の伝説を築くための一里塚となりましょう。



ホリエモン氏に限らず我が国に起きている状況もまた

「ピンチ」は「チャンス」となるべきものでございます。



10年後の日本を世界が見れば、

二度目の原爆の跡地とみまかうべき廃墟から、

よくぞここまで近未来都市を築いたものと、

世界からの賞賛を受ける我が国の姿が目に浮かぶのでございます。



世界のどの国にあっても、

日本ほどに見事な復興を成し得なかっただろう、

とその英知と努力を人類の誇りとして顕彰されている日本が

ハッキリと見えるのでございます。



メルトダウンもどきであった、とか大量の汚染水の処理の問題があるにせよ、

大かたの福島原発での危機は脱したのでございます。



多くの日本人はこれまで動物の生存本能の直感を働かして

テレビ等の福島原発に関する報道を見守ってきました。



アメリカはいち早く80キロ圏外への脱出を「勧告」しましたが、

制御棒が無事挿入されたことでチェルノブイリのような大事故に

発展する恐れが無いことを大多数の日本人は分かっていましたから、

パニックになることはありませんでした。



生きるも死ぬもこの我が祖国の大地しかない、

と腹をくくっていたためにより冷静さが保たれていたのでもございます。



何でもアメリカさまが第一の一部の「ポチ」マスコミは、

今日においても不安をあおって騒いでおりますが、

賢明な国民はそうした影響を受けて右往左往することはありません。



また原発は単なるコストの面から

儲けたい一心で電力会社や国が採用してきたものではないことも

国民は承知しています。



CO2の地球温暖化の問題もありましたが、

そしてなによりも、国民の生活にとって最も重要なエネルギーを確保する、

という国の安全、国防上の問題から原子力発電を選択したのでした。



錯覚や分別を失った由に原子力発電の道を歩んできたのではありません。

国民はこぞって騙されるほど馬鹿ではありませんでした。



石油やガスの99%が輸入に頼っているという

自国を取り巻く条件と環境を勘案して、

科学的かつ総合的に判断した結果でした。



間違い、読み違い、があったのはマグニチュード9.1の

大地震によって起きる大津波を予知しえないことでした。



このことについての責任は一重に東電にあるのではなく、

国、そしてその原子力エネルギーを享受して

豊かな生活を送ってきた国民一人、一人にあるのでございます。



この30年間、電気料金が下がり続けて

国民と産業に恩恵をもたらしてきたのは

全て原子力発電のおかげでございます。



原子力発電所は誰もが予想しえなかったあれほどの大津波にあっても

活動を停止してチェルノブイリのような大参事になることを防ぎました。

よってここから先は人知の及ぶ限りに努力をして

原子力のエネルギーの安全を引き戻すことでございます。



ひたすら原子力を悪者にするがごとき恩知らずな論説は

もっての外でございます。



タレントのちあき氏によれば、東電で共働きをしていた夫婦は

「私達は2000円以下のクツ下ははかないの」

と嘘ぶいていたそうでございます。



結構な料簡でございます。

東電の社員の皆さまにはいずれまた

「2000円のクツ下」の時代が訪れることを機して、

身命を賭してご健闘をいただきたいのでございます。



自分たちに豪奢な生活を届けてくれた、

原子力エネルギーの恩に報いるためにも

原子力エネルギーを世の中の「厄介者」にしてはいけません。



行け東電社員諸君、福島原発の現地へ、

行って先兵となり「2000円以上のクツ下をはく生活」を死守せよ!!











ラジオデイズの番組に出演致しております。

番組のリンクは下記にございます。
・釈徹宗・村西とおるの「色即是空」対談【クリック】
・プロフィールと前回の対談【クリック】




























〜〜最新映像作品のご紹介〜〜

THE真正中出しショータイム4

主演:浜崎りお

監督:村西とおる



奇跡のコラボ「村西とおる×モブスターズ」

下記画像を【クリック】してモブスターズでご覧ください。





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