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Apple Wireless Keyboard の電池交換

Apple Wireless Keyboard を購入してから 72 日経過した先ほど、「バッテリ容量が少なくなったので間もなくキーボードが使えなくなる」旨のメッセージが現れました。バッテリ残量を見ると 18% になっています。いよいよ、Apple Battery Charger で満充電した充電型電池 (Eneloop) の出番です。

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これまで、1 日あたりほぼ 24時間使い続けて 72日ですので、1日8時間使用なら単純計算で 216日、7ヶ月程度継続使用したことになります(カタログでいう9ヶ月には足りませんが)。Keyboard 左側のカバーを10円硬貨で外して、購入時から頑張って来た、Energizer 製の乾電池を Eneloop に交換しました。

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交換時にはよく考えずに外してしまい、Eneloop を挿入する際さてどちらが [+] 側だか分からなくなり、download してあった manual [Apple_Wireless_Keyboard_2009_UG.pdf] をひもとき、左図より方向を確認しました。交換後、iMac を起動すると、「キーボードがない」と云われますので、キーボード右側の「オン・オフスイッチ」を押してやると、「キーボードを認識」してくれます。thyVikings の環境では、この段階では一部のキーボード配列がおかしく、もう一度 iMac を再起動しないと正常配列になりませんでした(涙)。今回のバッテリ残量は最初から 75% です。Eneloop の特性でしょうか(Eneloop と乾電池の違い)。さて、今度は何日継続使用出来るでしょうか、ちょっと楽しみです。

[追記] 交換してから今日で 54 日ほど経過、バッテリ残量は 34% となっています。18% にはやはり 70 日程度で到達しそうです。もっとも過去の経験から云うと、この手の追記を書くとアラームが現れる事が多いのですが(2010.11.06)。

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[追記] 62 日めですが 33% の表示で、Eneloop の平坦特性と云う特徴がよく現れています。iMac の再起動はしても電源は落としていませんので、連動する keyboard も 24 時間使用中です(2010.11.13)。

[追記] キーボードを掃除していて、ボードの左上部の裏側に挿入する電池の [+] - [ー] の向きが刻印されているのに気が付きました(2010.11.19)。

[追記] 90 日目が近づいていますが、残量表示は 23% ですのでもう数日は持ちそうです(2010.12.10)。

[追記] 残量表示 23% が続いていましたが、先ほど 21% に替わりました。ですのでもうじき 18% になりそうです(2010.12.19)。

[追記] 今日で 102 日目、残量表示は 20% になりました。18% になって Apple Wireless Keyboard が使えなくなると、シャットダウン操作には Magic Mouse だけが頼りになりますので Mouse のバッテリを改めて満充電のものに交換しておきました(2010.12.22)。

[追記] 104 日目で残量 17% となり交換することになりました(AppleWireless Keyboard の電池交換 (2): 2010.12.24)。

 

comments:1

ChalaxElolusa 11-03-20 (日) 22:26

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