会社概要
題 字 | 大阪日日新聞 | |
発行所 | 株式会社 ザ・プレス大阪 | |
本 社 | 〒541-0059 大阪市中央区博労町2丁目6番8号 | |
資本金 | 1千万円 | |
役 員 | 代表取締役 社主 | 吉岡 利固 |
常務取締役 | 畑山 博史 | |
取締役 | 吉岡 秀樹 | |
同 | 本城 守 | |
同 | 高橋 聰 | |
同 | 中島 保 | |
同 | 釘沢 時夫 | |
監査役 | 中尾 大 | |
従業員状況(平成18年11月1日現在) | ||
従業員数 60名(男子49名・女子11名) |
大阪の地元紙誕生
大阪日日新聞は新世紀の2001年に創刊90周年となりました。縁あって経営を引き受け、夕刊紙から朝刊紙に切り替えました。創刊の原点に立ち返り、大阪人の代弁紙・大阪の地元紙にする決意です。 購読料はどこよりも安い1部80円、月ぎめ1995円(本体価格1,900円+消費税95円)です。これは鳥取県を中心に発行している日本海新聞と同じ値段です。日本海新聞も私が経営していますが、より良い紙面をよりお安くお届けしています。おかげさまで高い普及率を誇り、ほとんどの県民に愛されています。大阪日日新聞も大阪の皆様のより良い暮らし、幸せづくりに貢献したいと考えています。 大阪日日新聞は大阪府民・市民とともにつくる大阪の地元紙です。大阪のきめ細かなニュースや話題はもちろん、「大阪発」の言論報道にも力を入れ、大阪の皆様が「地元紙がある」喜びを感じていただけますよう、全力投球しています。ご期待ください。 |
代表取締役 社主 吉岡利固
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大阪日日新聞の歴史
明治44年4月
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大阪日日新聞の前身「帝国新聞」創刊
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大正元年9月
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「大阪日日新聞」と改題
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昭和17年6月
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政府の新聞統合令で休刊
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昭和21年2月
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夕刊紙として復刊
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8月
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焦土大阪の復興を願って花火大会「水都祭」始まる
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平成12年8月
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新日本海新聞社の傘下に入る
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10月
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朝刊紙として再出発
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平成14年11月
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株式会社 ザ・プレス大阪が「大阪日日新聞」を発刊
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平成17年11月
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フリーペーパー週刊大阪日日新聞発刊
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平成18年11月
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紙齢20000号を迎える
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大阪の地元紙として着実に部数を増やしています
朝刊紙で1ヵ月の購読料は1995円(本体価格1,900円+消費税95円)、1部売り80円は全国各地の一般紙の中で最も安い新聞です。活字も大きく、とても読みやすく、内容は共同通信の配信網を使っていますから、全国から世界のことまですべて網羅しています。大阪のニュース、話題は独自の取材網でカバーしています。その上、大阪市内の各区、大阪府下の各郡市のきめ細かい情報も細大漏らさず掲載しています。まさに、「安くて」「読みやすくて」「役に立つ」大阪の地元紙です。
平成12年10月から朝刊紙に生まれ変わり、日ごとに愛読者が増えています。現在の発行部数11万部は緒についたばかりのスタート時点であります。大阪府民884万人に愛され親しまれる地元紙として、さらに内容を充実させ、「大阪に大阪日日新聞あり」と自他ともに認めていただける新聞となるようまい進しています。 |
多彩な事業活動
美しく暮らしよい「水都大阪」の実現を願って、大阪の河川環境美化運動を提唱し、そのシンボルイベントとして水都祭花火大会を実施しています。この運動も今年で56年目になります。 今年は日本三大祭のひとつ、大阪が誇る世界最大の水上祭「天神祭」が1100年の大祭に当たり、来春には地球の水資源を考える「世界水フォーラム」が大阪など琵琶湖流域で開催されるのを控えて、大阪の水都再生・国際集客都市づくりを進めるため、水都祭は天神祭と同時開催。7月25日の第56回水都祭「天神祭奉納花火」で船渡御祭事を盛り上げました。水都祭の花火が大阪の中心市街地の大川(旧淀川)で上がるのは昭和59年以来、18年ぶりのことでした。伝統と実績のある水都祭の奉納花火に200万人の見物客が酔いしれ、天神祭は夜遅くまで賑わいを見せました。その他にも箕面新緑カーニバル写真コンテスト、大阪中学校優勝野球大会、大阪中学校優勝卓球大会、「大阪の川」写真コンクール、大阪中学校駅伝大会など、多彩な事業を展開しています。 |