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栃木県防衛協会ロゴマーク 平和観音 (写真紹介 栃木県防衛協会) |
ロゴマークの考え方(デザインコンセプト)
現在の日本にとって重要なポジションである、歴史ある自衛隊に経緯を表し、格式が高く、
今後、半永久的に存続する意味のある団体であることを考慮し、エンブレム(バッジ)タイプのデザインを採用
写真説明
大谷寺の南側の岩山を採掘した際に、観音像を彫り出したもの。昭和29年完成、像の高さは26.93m、胴回り20mと巨大。 |
新 着 情 報 |
協会理念 主要役員 主要活動 近傍駐屯地・基地等の紹介
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栃木県防衛協会 |
協 会 理 念 |
今日、我が国は、国際社会において自由と平和を標榜し資本主義経済のもと、世界有数の近代国家として繁栄している。また、我々日本人は、永く三千年の歴史を通じ常に高度にして優雅な独自の文化を開花させ、同時に堅い信義と謙遜の奥ゆかしいさを民族の精神の中に受け継いできた。悠久の歴史に包まれ、移りゆく山河の四季にも似た美しい心情をその文化の中に秘めている国。
このかけがえのない祖国を守りたいという素朴な願いが、本会の「存在目的」の基本である。
一 本会は、日本国と日本国民が自由と独立の尊厳を堅持し、自らこれを守ることの重要性とその容易ならざるところを真に理解して国家の安全保障に関する思慮を深め、同時に世界の平和を祈願しこれを主旨として活動するものである。
一 本会は、伝統ある民族の誇りと悠久の歴史に育まれた国民性を範とし、有史以来の文化とアイデンティーを正しく子孫に継承する責務において指導的役割を担う。
一 本会は、国土防衛に勇往邁進し加えて人命救助、災害復興、公共インフラ整備、国際貢献等に、日夜、活躍する自衛隊員の精強かつ献身的な精神を県民に広く喧伝、啓蒙する。
一 本会は、輝ける系譜を有する第14師団創設以来今日に至るまで、常に国土防衛の中核を成したる県内各自衛隊の歴史的背景とこれを我が県の郷土部隊と位置付け、協力に支援する本会の活動をあまねく県民に知らしめ、よって防衛思想の醸成と高揚を図る。
一 本会は、日本国の防衛基盤設備において崇高なる使命感のもと不断の研究開発に努め、最新のテクノロジーを有し常に優秀なる装備を最前線(哨戒、警備、訓練等)の部隊に提供し、国家、国民、自衛隊員の損失を最小限にせんと、精根をを尽くせる県内防衛産業各社に対し心より感謝と激励の認識を新たとする。
一 本会は、幾多の国難に祖国の安泰と同胞の幸せを念じつつ、散っていった多くの英霊に対し、感謝と鎮魂の真心を捧じ永くこれを伝承する。
(付1) 本会の会員は、日本国籍を有するものとする。
(付2) 本会は、原則として政治活動、宗教活動、営利活動とは、一定の距離をおく。
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主 要 役 員 |
平成20年8月現在 (順不同・敬称略) |
役職名 |
氏 名 ( 職 名 ) |
名誉会長 |
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会 長 |
青 木 勲 |
北関東綜合警備保障椛纒\取締役社長 ・ 自衛隊退職者雇用協議会会長(23.1.1現在) |
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副会長 |
岡部 功 |
蒲シ毛新聞社 代表取締役社長 足利支部長 |
小林 徹 |
小林産婦人科医院院長 ・ 安保研事務局長 |
坂口 三郎 |
日本山岳協会顧問・栃水会会長 |
西村 雄吉 |
(有)西村材木店 社長 |
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常任理事 |
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代表理事 |
廣田 悦男 |
(有)廣田自動車板金工場 代表取締社長
県央支部長 |
岡部 功 |
蒲シ毛新聞社 代表取締役社長
足利支部長 |
手塚 茂利 |
小山市議会議長 ・ 小山支部長 |
平野 正之 |
叶ウ和 取締役会長 ・ 栃木支部長 |
浅場 次男 |
潟Aサバ 代表取締役社長
上都賀支部長 |
磯 行雄 |
黒磯泉幼稚園長 ・ 県北支部長 |
中川今日子 |
女性部長 |
廣田 幸彦 |
(有)廣田自動車板金工場 専務取締役
青年部長 |
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理 事 |
渡辺 亮一 |
梶@文化宣伝
栃木県防衛協会機関紙編集長 |
大柿 隆 |
前偕行偕会長 |
高柳 實 |
東野タクシー梶@代表取締役社長
野洲友の会会長 |
秋沢 武 |
椛蜩結@工会長・ さつき会会長 |
小田島建夫 |
UAA宇都宮アナウンスアカデミー代表取締役社長
栃木県安全保障研究会会長 |
稲 寿 |
栃木県護国神社禰宜 |
木村 壮一 |
鞄ネ木銀行 総務部長 |
松本 司 |
富士重工業渇F都宮製作所 総務部長 |
加治 康正 |
渇チ治金属工業 社長 |
高井 勝利 |
ハイビックグループ 社長 |
大津 輝男 |
椛蜥テ栄 社長 足利支部副支部長 |
平田 一美 |
制御システム工業梶@代表取締役社長
小山支部事務局長 |
濱口 和久 |
栃木市役所 栃木市長特別補佐
栃木支部事務局長 |
渡辺 信夫 |
鞄n辺電子 代表取締役社長
上都賀支部事務局長 |
鈴木 満 |
鈴木内科医院長 県北支部事務局長 |
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会 計 |
佐藤 光子 |
潟Aサバ 取締役会長 |
鈴木 喜信 |
鈴木 喜信会計事務所 事務所長 |
廣田 悦男 |
(有)廣田自動車板金工場代表取締役
県央支部長 |
中川今日子 |
女性部長 |
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会計監事 |
多々納利雄 |
前ホテル東日本宇都宮副社長 |
床井 廣一 |
鰍ォくや酒店 取締役会長 |
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事務局長 |
小田島建夫 |
UAA宇都宮アナウンスアカデミー代表取締役社長 栃木県安全保障研究会会長 |
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事務局
副 長 |
大津 輝男 |
椛蜥テ栄 社長 足利支部副支部長 |
浅場 次男 |
潟Aサバ 代表取締役社長
上都賀支部長 |
田村 吉幸 |
鞄c村緑知苑 取締役専務 |
濱口 和久 |
栃木市役所 栃木市長特別補佐
栃木支部事務局長 |
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目 的 及 び事業 |
<目的>
本会は、日本の平和と独立を守り健全な発展を期するため、広く県民に独立国家として自ら防衛することの重要性を訴え、これを普及高揚するとともに県下に災害、治安上の非常な状態が発生した場合その支援、後盾となるような民間地域防衛組織を育成する等、防衛意識の高揚を図り、防衛基盤の育成強化に寄与することを目的とする。
<事業>
1 防衛に関する知識の普及に関すること。
2 防衛基盤の育成強化。
3 県内所在の友好団体等との強調に関すること。
4 正しい歴史認識の普及
5 会員相互の親睦に関すること。
6 その他、本会の目的達成に必要な事項。
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組 織 構 成 |
区 分 |
組 織 名 |
備 考 |
役員等 |
会長等 |
会長、副会長、理事(常任理事・代表理事・事務局長を含む。)、会計、監事 |
顧問等 |
名誉会長 参与 |
会 員 |
賛助会員 |
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団体・法人会員 |
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個人会員 |
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支部協会等 |
地区支部 |
支部協会等のとおり |
青年部 |
会長 廣田 幸彦 |
女性部 |
会長 中川 今日子 |
事務局 |
事務局長 |
小田島 建夫 |
自衛隊連携窓口 |
自衛隊栃木地方協力本部 総務課 |
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支 部 協 会 等 |
区 分 |
名 称 |
支部長 |
職 名 |
地区支部 |
県北支部 |
磯 行雄 |
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県央支部長 |
廣田 悦男 |
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小山支部長 |
手塚 茂利 |
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栃木支部長 |
平野 正之 |
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上都賀支部 |
浅場 次男 |
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足利支部 |
岡部 功 |
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主 要 活 動 |
<平成19年度事業報告> |
4月 |
宇都宮駐屯地記念行事参加(8日)、第12旅団記念行事参加(15日)、役員会議(26日)、栃木県戦没者合同慰霊祭(28日:護国神社) |
5月 |
北宇都宮駐屯地記念行事参加(20日) |
6月 |
県北支部総会(1日:那須塩原市)、定期総会(10日)、北海道研修(19・20日) |
8月 |
宇都宮駐屯地盆踊り参加(7日、本部・青年部・女性部)、合同研修会(26日、県央・青年部・女性部) |
9月 |
群馬県防衛協会女性部との交流会(10日、宇都宮、女性部)、役員会(11日)、役員会(27日)、航空操縦学生卒業行事参列(28日) |
10月 |
洋上懇談会参加(24日:東京)、防衛大臣感謝状贈呈式参加(27日:東京)、自衛隊記念日記念行事観閲式研修(28日、朝霞) |
11月 |
横須賀地方総監感謝状贈呈式参加(1日、横須賀)、新入隊員への慰問袋発送(6日、青年部・女性部)
全国防衛協会連合会女性研修会参加(16・17日)、栃木地本創立51周年記念行事(22日)、女性自衛官との交流会(29日) |
12月 |
県北支部秋季総会(10日:那須塩原)、役員忘年会(13日、女性部) |
1月 |
宇都宮駐屯地成人行事(10日)、音楽演奏会(19日:宇都宮)、賀詞交歓会役員会(24日:宇都宮) |
2月 |
航空操縦学生羽黒山登山走参列(14日:宇都宮)、賀詞交換会(16日)、足利市自衛隊入隊者激励会(23日) |
3月 |
航空操縦学生卒業式参列(5日)、栃木県自衛隊入校・入隊者激励会(9日:宇都宮)、自衛隊栃木地方協力本部長を送る夕べ(20日)
青年部全体会議(28日)、中央即応連隊隊旗授与式参加(30日、宇都宮) |
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<平成20年度事業計画> |
1 防衛意識高揚施策の推進
・ 研修会の実施
・ 栃木地本52周年記念行事の実施
・ 演奏会の実施
・ 入隊者激励会の実施
2 防衛思想の普及
3 自衛隊諸行事の参加・見学
宇都宮・北宇都宮駐屯地記念祭の売店出店
4 会議の開催
役員会、定期総会
5 各種自衛官募集に対する情報提供
6 賀詞交歓会の実施
7 その他本会の目的達成にふさわしいと認める事項
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会 報 紹 介 |
栃木県防衛協会 定期総会 (会報104号20.10.1) |
栃木県防衛協会は、6月8日、ホテル東日本宇都宮で定期総会を開催した。
総会では、物故会員への黙祷、国歌斉唱などの国民儀礼を実施後、会長挨拶、来賓祝辞、議案審議、表彰等を実施した。
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近傍駐屯地・基地等の紹介 |
所在部隊等の紹介 |
駐屯地等 |
所在部隊等 |
問合せ先 |
宇都宮駐屯地 |
第6退官ミサイル連隊、第12特科隊、中央即応連隊 |
028-653-1551 |
北宇都宮駐屯地 |
航空学校宇都宮分校 |
028-658-2151 |
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関連部隊ホームページ |
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