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[年代順の各作品順序]ダイの大冒険→4→5→3→ロトの紋章→1→2→DQサーガ
[エネルギー保存の法則]物を動かすには力が必要。逆に、力を加えると物は動く。
現象を引き出すには、その分のエネルギー量が比例して必要となる。
[天空のひつぎ]髪1本からでも肉体を再生させる棺。
再生された肉体に[呈魂蘇生呪文]で魂を呼び戻して”復活”完了。
[教会]から[オラクル](物質転送呪文)で届くため”携帯不要”。
魔物にも[しもべのひつぎ]という同様のシステムが存在する。
[呈魂蘇生呪文]蘇生させるには同種族の魂をイケニエとしてささげる[魂質量]の”等価交換”が必要。
LV4の魂を蘇生させるにはLV2の魂を2つ消費する。通常は「犯罪者の魂」が使われる。
脳と心臓に致命的損傷が無く、腐食もしていない事が絶対要件。
「天空の棺が無い場合」死亡直後の蘇生は可能だが、等価質量の魂が当然にその場で必要。
脳か心臓に致命的損傷がある場合2度と蘇生呪文での復活はできない。
[LV]魂の昇華値≒魂質量。自我境界の強度。オーラの量は比例する。現状は[教会]で教えてくれる。
[気]オーラ。霊・精神界側の量子。魂の構成元素。波動(波長)の極は光~闇。DQのパラメーターでは省略
された。霊・精神界側の量子なので位相が異なる事から、物質界では物質と結合していなと存在を維持
できない。魂なら入れ物となる体。「闘気弾」なら大気元素と結合させる。
物質界に存在する自我境界(魂)から分離したオーラは、やがて存在を維持できなくなり霊・精神界へと
位相転還する。
[魂]自我境界のある気=オーラ。霊・精神界から物質界へ位相転位(生)した瞬間、生命の発生(受胎)となる。
物質界では物質と結合することで存在を維持している。
死亡≒オーラ結合力を失い、物質と分離した魂(自我のオーラ)は霊・精神界に戻る=位相転還。
自我(魂)は霊・精神界からオーラを摂取して、オーラ量・鮮度を維持している(エアポンプで潜水して
いるのに近い)。鮮度の落ちた(波動の弱まった)オーラは体から放射・排出され、霊・精神界へと位相
転還する=「オーラ還流」。チャクラを開いた者には排出されているオーラが見える。
[自我]バーチャル世界と似通った側面を持つ[霊・精神界]において、バーチャル世界でたとえるならば、
記憶装置に存在しているデータファイル。光~闇極性のオーラの組み合わせによって、個々に独立し
た活動を行う「オーラのかたまり(魂)」の発動現象。その現象そのものこそが[自我]である。
[HP]生理機能値。戦闘力や体力や空腹度ではない。ゼロになると、幽体(魂)離脱状態となる。
内臓を損傷すれば、攻撃力はあまり変化しないが、生理機能値は減る。悪口など、精神的攻撃を受け
ても減る。ケガを負えば戦闘力も下がると考えるのは論理的だが、DQのプレイヤーは死ぬ直前まで
己を投げ打って勇敢に戦いぬく前提なので、システム上は省略。
パラメーターの種類をしぼったのはDQの魅力の一つ。
HPについては「オーラ結合力」として設定変更しようか思案中。
[魔力]カオス=原形量子(無個性・素粒子)の生み出す現象やエネルギーの事。カオスは物質界側の量子。
ロウ=最終安定状態の通常量子(光子・電子・陽子・タキオン・モノポールなど)に変化する前身の
量子がカオス。カオスは、生きる≒物質代謝の過程で発生する量子だが、多くは不安定なために最終
安定状態のロウへと個性化(特性化)反応を起こし安定する。オーラと結合したカオスは安定度が
高く原形量子状態で存在可能。未だ謎が多く、生物の感情の様に不規則な反応をするため、意志が
あり、伝達・連鎖するとも言われている。呪文の火炎はカオスの個性化反応の発現結果であり、
化学反応の現象とは似て異なるもの。酸素が燃えている訳ではないので、水中・真空・天候などの
環境に、影響・干渉されない。
[MP]魔力量値=カオス(物質界側の原形量子)の貯蔵量。
“生きる≒物資代謝”において物体に蓄積された”安定したカオス”の量。
ゼロになると、死にはしないが魔法現象を”発現”できなくなる。
[精霊]精緻(せいち)なアストラル(幽体)微生命体。カオス(物質界側量子)と結合・実体化している、自我。
活動力は、カオスの個性化反応で生じる通常量子。
[かしこさ]知力。魔法作用効率・耐魔法守備力・魔法成功率等、主に魔法と密接な関連のある指標。
[魔法の契約]身体をハードとすれば、”契約”はソフトのインストールにあたる。身体との相性によって
制限される。
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