放送業界を揺るがすコピーフリーの地デジ受信機「フリーオ」を入手

はてなブックマーク
Facebookでシェアする
Twitterでつぶやく
記事にコメントする
コメントを読む
ソーシャルブックマークに追加する
この記事にタグを付ける
記事のタイトルとURLを入れたメールを作って,知人に紹介する
後からこの記事を見られるように保存する
印刷用ページ
2007/12/15 01:05
中野 淳、高田 学也、金子 寛人=日経パソコン

 存在してはいけないはずの、“ある”地上デジタル放送チューナーが登場し、国内の放送業界が騒然となっている。2007年11月初旬ごろから、インターネット経由でごく少数販売されている「Friio(フリーオ)」がそれ。パソコンにUSBケーブルで接続し、視聴ソフトをインストールすることで、テレビ番組を見たり録画したりできる製品で、価格は1台2万9800円だ。


きょう体の作りはかなり雑。大きさは幅38×奥行き180×高さ170mm

 なぜ、Friioは存在してはならないのか。実は、Friioを利用してテレビ番組をデジタル録画すれば、同じ画質でいくらでもダビングできるのだ。現在の地上デジタル放送は、コンテンツを提供する放送局と、受信・録画機器を販売するメーカーが、著作権を保護するための技術的なルールをお互いに守ることで、テレビ番組が不正にダビングされて流出することを防いでいる。Friioの存在は、放送局とメーカーが築き上げてきたこのスキームを根底から覆しかねない。日経パソコンは今回、少数が出回っているFriioの入手に成功した。Friioの機能を検証した第1報をお届けする。

とても参考になった 56
まあ参考になった 4
ならなかった 1
 投票総数:61
記事中に誤りなど,編集部へのご連絡にはフッターのご意見/ご感想・お問い合わせをお使いください。
デジタルヘルスオンライン