この装置をつかって調整をおこなうときに、先幕と後幕の速度が同時に測定できるほうが便利なので、 カウンタを2台接続した場合のテストを行いました。今回も、もとの基板には一切変更を加えないという 条件で作成してあります。(2枚の基板で冗長な回路が含まれますが、工作の難易度を考えると 許容範囲だと思います)
この回路図で、カウンタ基板のSensor入力は、フォトトランジスタのエミッタ(E)端子を使います。 光源との位置あわせのときに便利なように、それぞれのセンサーに光が入ったときのLEDが光るように しました。
まだバラックですが、全体の雰囲気は以下のようになります。
(2007.7.28)
ケースにいれました。タカチのTS-1Sというケースを用いましたが、少々小さすぎたようです。
(2007.9.24)