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2011年5月6日20時19分
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群馬県は6日、前橋市と高崎市、館林市の3カ所で先月26日に採取した牧草から、国の基準値を超える放射性物質が検出されたと発表した。前橋市では放射性セシウムが基準の2.5倍となる1キロあたり750ベクレル、高崎市でも1.8倍の530ベクレル、館林市は1.5倍の440ベクレル。放射性ヨウ素はすべての地点で基準値を下回った。
県によると、国の指導で原発事故前に刈り取った牧草を牛のエサとしている。これまでの原乳、肉牛の放射性物質検査はいずれも基準値を下回っている。
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