LIFE IS BEAUTIFUL 番外編 もうひとつの小さないのちの詩 ナレーション:加藤あい

EXILE ASTSUSHIと20人の中学生が繰り広げた奇跡の3日間…感涙のドキュメンタリー

東海テレビが制作しているドキュメンタリー「LIFE IS BEAUTIFUL〜小さないのちの詩〜」のPART1〜3でナビゲーターを務めたATSUSHI(EXILE)が、未来を担う子供たちのために、曲を作り、歌い、何かを共に感じたい…という想いからこの番組はスタートしました。

今回彼が訪れるのは、愛知県豊根村立豊根中学校。過疎化が進み、全校生徒わずか20人となってしまった小さな学校です。愛知県の北東端にあり、緑に囲まれたこの村の中学校は、かつて音楽活動が盛んな学校として有名でした。山あいの校舎から聞こえる豊かな響きは村の大きな財産でしたが、山間地の過疎化により生徒数が減少、音楽を指導する専任教師もいなくなってしまいました…。

学校を訪れたATSUSHIは、生徒からの提案で、生徒たちと共に一曲の歌を作り上げることにしました。それは、中学生の先輩たちから未来の後輩である小学生たちに届ける歌。
毎年歌い継がれていく歌だけに、ATSUSHIもみんなも本当に真剣にその内容を考えていきます。

曲作りで生まれる生徒たちとの「絆」

この中学校に通う生徒は自宅が遠いため、平日は学校の寮で一緒に過ごします。そのせいか、20人みんなが家族のような温かい雰囲気に包まれ、本当に素直で純朴な中学生たちです。作詞などしたことがなく戸惑う彼らに、ATSUSHIは自由に言葉を書いてもらうことから曲作りを始めます。きれいな言葉の羅列ではなく、言葉の裏にあるみんなの想いを表現できるようにと、みんなと向き合い、共に悩み、笑い、何をどう伝えたいのか、問いかけていきます。
想いを伝える言葉という手段。そして、その言葉が持つ力―。ATSUSHIはいつしか先生のように、兄貴のように熱い想いをみんなにぶつけていきます。

そして出来上がった一曲の歌―。

20人の生徒みんなとATSUSHIが歌に込めた想いとは…。

彼らにとってATSUSHIと過ごした時間はどんな時間だったのでしょうか?
未来を担う子供たちに会いたいと願ったATSUSHIは彼らに何を伝えるのでしょうか?
そしてそれは、私たちに何を伝えるのでしょうか?

LIFE IS BEAUTIFUL 番外編 もうひとつの小さないのちの詩、ご期待下さい!

Navigator ATSUSHI(EXILE)
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