裁判で西村斉が述べた最終意見陳述(簡易版)
最終意見陳述
氏名 西村 斉
京都地方裁判所御中
最も私が主張しておきたい事は今回の朝鮮学校、日教組に対する抗議方法について「やりすぎで人権を軽視している」という意見を耳にし又、朝鮮学校、日教組を支持する人達は朝鮮民族、中国人の文化は素晴らしいので日本人も見習わなければ多文化共生の時代に日本人は取り残されるという意見を多々口にします。では反対に今回の事件が朝鮮や中国で日本人学校が公園を不法占拠したり、朝鮮、中国を罵る教育をしたら朝鮮人や中国人は今回の私達が行ったような生ぬるい抗議はしません。報道でもありますように「日本大使館に火炎瓶は投げるわ、金属球は打ち込むわ、レンガ、角材は投げるわ、生卵を投げるわ、日本大使の車を破壊するわ、日本企業を襲い、商品は盗むわ、店ごと破壊するわ等」を起こすのが国際基準の抗議方法です。私達はそのような、暴力、破壊行為は一切行わず、マイク一本で抗議したまでで朝鮮、中国を見習えと言うならば今回の抗議は国際基準に照らし合わせると私達が行った程度の抗議方法は受忍限度内であり何度も繰り返しますが日頃、朝鮮学校、日教組を支持する人達の言う朝鮮民族、中国人の文化は素晴らしいので日本人も見習わなければ多文化共生の時代に日本人は取り残されるという意見を照らし合わせて総括し、一言私が言いたい事は日本国を貶める活動を行っているにも拘らず今回のような生ぬるい抗議で済んだのだから朝鮮学校、日教組は私達に対して有り難く思い感謝して欲しいと思います。要するに国が起つ行動をしているのは私達であり国を滅ぼす行動をしているのが朝鮮学校、日教組である事は良識ある国民、愚民以外の人々なら皆知っている事実であります。
最後にこれからの活動方法としては今までの問題提起重視から主に法的活動に重点を置き、抗議街宣等の直接行動は最終的か必要に応じて行うこととします。しかし、180度抗議方法を変更しても「相手の嫌がる抗議方法を行う」という基本姿勢は変えるつもりは全くありません。
コメント
RSS feed for comments on this post.
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません