福島第1原子力発電所で60代男性作業員が体調不良で病院搬送も死亡確認
東京電力は、福島第1原子力発電所で、作業員1人が体調不良で病院に搬送されたと発表したが、14日午前、死亡が確認された。
東京電力福島事務所は、会見で「午前9時33分、(協力企業作業員の)死亡が確認されたということでございます」と発表した。
東京電力によると、集中廃棄物処理施設で、2人1組で電動のこぎりを運んでいた60代の協力会社の男性作業員が、体調不良を訴え、医務室に運ばれたが、意識を失っていたという。
けがなどの外傷はなく、外部の被ばく線量は170マイクロシーベルトで、放射性物質の付着はなく、病院に救急車で搬送されたという。
男性は13日から福島第1原発に入り、午前6時から午前9時までの3時間の勤務で、14日も同様のシフトで作業することになっていたということだが、病院で死亡が確認されたという。
(05/14 12:00)