やることがいっぱいで・・・何も追いついていません。

こんばんわ、西村です。

明日は新しいスタッフの最終面接に挑みます。

植木の退職に伴い、いろいろMUSEEのWEBで不都合が起きています。

MUSEEの新しいURLは下記になります。

WINE BAR MUSEE

リンクの貼り直しをよろしくお願い申し上げます。

なお・・・MUSEEのWEB検索状況を調査していると・・・・まぁいろんな事を好き勝手にコメントされていました。

中でも大阪のおばちゃん並に値切ったのを事更に主張して・・・真祐子が綺麗だから良かったなんぞ・・・見ていて残念な気分になった某ブログに・・・。

大阪のおばちゃんって・・・・あんた知らんへんやろ・・・。

TVのイメージだけでものを知ったかの様に話すステレオタイプのもの言いに・・・・。

おもろい人もいはるもんやねぇって・・・店に愛されないって解ってはらへんのやろうなぁと・・・。

観光都市の観光都市価格ってブログに書かんと・・・行った全ての飲食店さんに言うてみはったらええのに・・・。

そんな気分にさせられました。

京都は飲食店さんの価格が高いイメージがありますが・・・それは観光都市だからと言う理由だけではありません。

起点と組成の問題で、食文化の背景がドンって横たわっています。

確かに観光スポットの昼食が変に質が脆弱なのに高いのは・・・。

都合で食べざる得ないからです。

それで成り立たなかったら・・・・店は無いですからねぇ・・・・成り立っている理由があるからあるのです。

理由の理が利なだけで、僕は悪い事ではないと思っています。

食べている、飲んでいる目の前だけで、話を自分の都合で決められるのは勝手です。

ただ勝手を押し付けるなてのも僕は感じもします。

最近、京都の取引先さんでも話を聞くのですが、お食事のマナーもさることながら、コミニュケーションのマナーが全くできていないお客様が多くなったって話を聞きます。

お足が少ないのに「おい兄ちゃん」ってなると悲しいですよねぇ・・・。

どんな御育ちですのん?って見られながら、裁かれているのを少しは恥じるべきだと思います。

相手はプロですからね、相応でものを知って判断しています。

楽しい夜のお供として存在する店に・・・行き成り乗り込んで「自分の都合」を押し付けて、揚句にずっと記録に残るWEBにしたり顔でものを残すのは・・・・恥ずかしいよって少し思ったりもします。

まぁええんですけど、どこでも同じ様にしてはるんでしょうし・・・。

神戸に移った社外編集長T氏の言葉を借りるならば・・・・「残念って言葉の意味をはじめて知ったよ・・・。」

同感です。

さて、植木は退職しましたが・・・まぁものの見事に危惧していた部分がClean hitしています。

これもまた残念です。

WEB一つとっても情報発信って何なのか?亮ちゃんもあまり理解していないのも重なり・・・・。

雑だなぁと今更ながらいろいろテコ入れをしています。

また、早い話が女優が働いていた並の外見を誇った植木は・・・外見だけはカリスマ的な要素を持っていた居た訳です。

若い頃は沢尻エリカさんか池上季実子さん並に・・・DNAとはかくも恐ろしいものか?って具合でしたからね・・・・。

それは今でも健在でした。

昨日、ゴツンっとWineを買いに来ていただいたお世話になっている大阪のおじちゃん・・・商売で大事な事を最近教えてくれるおじちゃんなのですが・・・。

綺麗な人の持つ力は想像以上だよ。

って念押しされました。

このおじちゃんにも女性スタッフをお願いしています。

破壊力が抜群なおじちゃんです。美人を紹介しておくれって願うばかりです。

それはそれとして亮ちゃんがOKを出した新しいスタッフ候補に期待しなが明日の面接に挑もうと思います。

さて、植木の退職に関してはあまり上手には話ができません。

ただただ言えるのは西村酒店とWineBarMUSEEは西村一彦と言う人間が経営している店です。

中で勝ち負けを言う分には何にも問題ないのですが、西村一彦は経営者として公人の部分を持っています。

また、社会的に係り合いを持つ人も多くいる立場です。

そして、西村家の家長です。

視野の小さな部分でも勝ち負けでは判断をあまりしていません。

最終的な目的と経営意識で判断しています。

その中で植木は個人の判断を優先させ、且つ、社会的に経営者の所持している過去の経緯をあまりにも軽視した判断が多かったので、退職の申し出にそれ以上の留保をしませんでした。

更に、退職後にいろんな形でMUSEEに関与した、且つ、西村酒店にも関与した損害を発生させるような部分があれば、強い意志で対応しようと思っています。

関係が無いならば文句も世辞もいらんから、職歴としてだけ話をしておくれ。

願ってやみません。

そして、MUSEEは新しい形に、ええあまりにも個人経営の性格が出過ぎていた仕組みから徐々に社会的に順序を踏んだ経営に切り替えていこうと思っています。

また、先での値切り等々の行為が容認される様な風潮から、空間を楽しむ、Wineを楽しむ、時間を楽しむと言う都会的な社交の場として、その存在を主張しようと思っています。

花粉が収まれば、温かくなれば足の具合も回復するでしょうから・・・徐々に現場の把握に努めたいと思っています。

ただ、植木真祐子と言う人材はなかなか凄い人材でした。多くは雇用側の配慮と指示が徹底できなかった為に生かしきれなかったと思いもします。

今となってはもう少し現場に出て判断をするべきだったとも思いもします。

内心はありがとう、表向きは「もう疲れたからええよ」って言わざるをえませんでした。

まぁ甘えたさんでしたし、男性を認めない部分もありましたから・・・。

気持ちを切り替えて、僕は僕なりに頑張ろうと思っています。

そもそも女性は苦手です。特にB型女性って言い方をすれば迷信じみていますけども・・・・。

男性のB型は至って相性が良いのですが・・・・女性のB型は相性は悪くないとは思うものの・・・・確実に困惑を齎してくれます。

かなりの確率で。

愚痴ってもしかたねぇえや。

さて、祐哉のサッカーも本格的にパープル・サンガユースとして活動を始めました。

先日の日曜日もヴィッセル神戸ユースとの試合を見に行っていました。

父は白タクです。

まぁものの見事に・・・お山の大将の集まりでして・・・。

11人いるのにキーパーを含め5人でサッカーをしています。

ベースにナショナルトレセン組や関西トレセン組が居るので、そこのが好き勝手にサッカーをしていました。

ポジショニングもフィニッシュまでのイメージもまるで何も無い。

ゲラゲラ笑って・・不謹慎でしたが見ていました。

サンガの基本が身体能力重視なのが初めてよく理解できました。

足が速い、当りが強い、旧態依然のプレスサッカー。

ディフェンスラインの上げ下げをセンターバックがして、オフェンスラインの上げ下げは好き勝手に味方同士でballの奪い合いをしている・・・・。

物凄く無駄が多い身体能力で突破できれば点が入り、突破できなければ・・・攻撃のバリエーションが物凄く少ない。

同じ事しかできない視野の狭い信頼関係に・・・・。

ユウ・・・これはあかんは・・みんな賢いサッカーをしていないから・・・飽きたら辞めてもええよ。

ただ君の悪い部分は今までballが回ってきていたから、得意な形に持ち込むのを人に任せ過ぎだったんだよ。

3M程下がってballを取りに行きなさい。

元々諦めが早いので・・・これだけオフェンスとディフェンスのラインの距離が狭いと・・・。

フィールドに居ても無意味だから・・・誰も存在に気づいてくれないよ。

最終的にはDFに回されて・・・・適正の無い場所で使われても体の感覚を失うから止めたら???

って話をしていました。

ballを持ったら離さないお山の大将は身近な勝ち負けに拘りますが、大事なのはフィニッシュまでの戦術性です。

どうすればgoalするのか?たくさんイメージを持っている方が最終的に同じ身体能力が集まる場所では重要になります。

また、今年から小学校サッカーはelevenからeightになります。

足技の強化って言っていますが・・・・ナンセンス極まりない発想です。

どこの国のサッカーが8人でやってるのか?またフィールドが学年によって違うのもナンセンスです。

身体能力よりも重要なのは視野です。若しくは視野が養う感覚です。

フットサルはサッカーではありません。僕の中ではあまりにも強弱が付け辛い単調な足さばきだけのスポーツにしか見えないのです。

駆け引きや強弱は簡単な錯覚を引き起こします。

それが11人同士で攻め守れば対になるはずのスポーツを見ていて、していて楽しいスポーツにしてくれます。

ラグビー・・・怪我や病気や諸事情でやっていたと言うには僅かな時間だけでしたが・・・・。

このスポーツも錯覚をよく使うスポーツです。正々堂々とやれば対ですから点なんぞ入りもしません。

プレスサッカーはFW8人がモールでフェンスラインを上げて行くのとよく似ています。

ラグビーはフィニッシュの感覚が少ない競技です。またオフサイドの考え方も極めて難しいラインの上げ下げが物凄く重要なスポーツです。

方やサッカーは前が使える分オフサイドもプレイヤーの最終ラインのみです。

プレスサッカーは相手によっては体重差で押し切るローリングモールみたいに強い確実な選択肢になりますが・・・・。

躍動感も何も無い、地味なプレイ(仕事)です。

プロアスリートとは勝つために限りない選択を行使し、勝つ事が優先ですが、それを見に来る観客がなぜ応援するのか?を理解するべきでもあります。

視野の狭い勝ち負けではたった一人の個人競技と変わりません。

11人で勝つ感覚や11人が要る視野を養うのに・・・8人制って・・・。

それに試合に出れる子供は多い方が良いのです。

それが分かち合うって気持ちの育成に繋がるのではないでしょうか?

優勝しても8人で喜ぶのと11人で喜ぶのでは3人損をしています。

僕的には個人技量の高々の足技なんかよりも一人でも多く勝ち方を知っている方が重要だとも思います。

誰も止めんかったん??そんな日本基準???

こっちも残念でした。

試合に来ていたヴィッセルの子供達は比較的背は小さいものの・・・一発カウンターを狙い続け・・・辛抱強い試合をします。

小さな勝ちよりも、大事な戦術理解に驚かされます。

フィニッシュまでのバリエーションはまだ少ないですが、ちゃんとサイドから真ん中へ、すかさずDFの裏への意識がしっかりしています。

個人技では負けていましたが、11人でするスポーツだと意識しています。

誰一人無駄が居ない。

J1とJ2の違いか・・・・・・・・。

Topteamの戦術がちゃんと意識付けされているなぁって少し感心しながら・・・。

僕は何をしたらいいの???ってなっている途中から「あかんはこれ」って顔の祐哉に苦笑いしていました。

何だか既にチーム内では派閥があるらしく・・・・。

ゲラゲラ笑いながら・・・・易くなるなよ・・・自分の意思と発言には自信を持って挑みなさいって話もしました。

大事なのは易い関係ではなかったよね・・・君は本当の友人達に囲まれて小学校を過ごしたじゃないか・・・。

ファールを取られようが、練習試合を休んで算盤の試験に出かけようが、キレて投げやりな試合をしようが・・・。

祐哉走れ!ってballを前に出してくれていた友達と信頼して試合をしていたでしょ。

君はお山の大将達が望んで、望んでトーナメントを過ごした第33回のサンガカップで優勝した証拠を持っているじゃないか。

サッカーは誰一人欠けても駄目。11人が勝ちたいって考えるから勝つんだよ。

みんなバラバラになって中学サッカーをする事になったけども・・・。

お父さんは本当にみんなに感謝しているんだよ。

祐哉を誰一人お山の大将ではなく、愛すべき天然ボケの友人として大事にしてくれた事を。

今からはプロの下部組織で凌ぎ合いに、チームメイトの怪我すらチャンスだと思ってサッカーをする事になると思うけども・・・。

世界に通用するには最も必要なのは知性と視野と人間性と判断力だよ。

チームやファンに愛される選手って僕はそんな選手だと思うよ。

祐哉いいかい、君の祖父は世界中の海峡に海を渡る機関長だった。

父はWineを飲みに世界中を周る酔っ払いだ。

血には逆らえないからね・・・・・世界中で愛される「気難しいタフな人間」でいなさい。

明治男の祐哉から見れば曾祖父を思い出しました。

気難しいけども・・・限りなく優しかった祖父は・・・・。

父がいろんな国に行くのをあの小さな田舎の家でぼつぼつと待っていました。

あの祖父の子供に孫たちは・・・そしてひ孫達も・・・。

世界中を駆け巡る仕事を選択している人が少なくありません。

こういうのは順番でDNAなんだよ・・・そして・・・繋がる言葉なんだと思います。

遠い祖先が中国から日本に渡り、渡来人としてこの地に根を生やしたのと同じで・・・・。

祐哉や知佐都に順番が回ってきたんかいなぁとニタニタする最近です。

西村
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